2019年4月21日星期日

ホワイクワーンの中国人街

 バンコクの中心部北東にあるホワイクワーンあたりは、新しい中国人街の様相を呈している。ヤワラート通りが日本で言う横浜中華街ならば、このホワイクワーンは池袋や西川口といったところか。とりわけMRTホワイクワーン駅から東へ伸びる 福華餐廳の隣には中国工商銀行のキャッシュディスペンサーが置いてある。もっともこれは同行のタイ法人のものなのだが、他の場所では中国工商銀行や他の中国系銀行のキャッシュディスペンサーを見ることは少ないので、やはりこの通りならではということになろう。
 今のところバンコクではこのホワイクワーンやその近くに中国人向けの商店や施設が集中している感があるが、今後はバンコクのあちこちでこのような店が増えてくるのかもしれない。

| | Comments (0)

2019年4月7日星期日

Best Ocean Golf Course

Img_0799_2 Img_0811   バンコクの郊外、西に向かって走りサムットサコーンにあるBest Ocean Golf Course。ここは小型飛行機用の飛行場や訓練施設の隣にあり、上空を飛びまわったり着陸したりしている小型飛行機を見ながらのプレーだ。

Dsc_00241番ホールから2番ホールに向かうときに、飛行場の滑走路を横に見ながらの移動だ。
 コース自体は平坦だが、略全てのホールで水が絡んでおり落としどころや打つ向きを考えながらのプレーになる。

 空港の中にあるゴルフコースは以前Kantaratに行ったことがありこちらは旅客機の音がうるさい中でのプレーだったが、小型機の音はあまり気にならない。すぐにエンジンを切るのだな、とか気づくこともある。

 バンコクからさほど遠くないのだが、ラマ2世通りはいつも込んでいるので行くのに1時間以上かかった。

| | Comments (0)

2019年3月16日星期六

バンコク・総選挙の風景

 2014年のクーデター以来タイでは国会(下院)の機能が停止していたが、3月24日に下院議員を選ぶ総選挙が行われる運びとなった。

15527481149572_2

15527480821741

 投票日は3月24日(日曜日)、この日に投票できない人は事前に届け出の上3月17日(日曜日)に投票を行う。不在者投票は日本と違いフラリと行って投票することはできず、1か月以上前に登録して投票することができる。
 選挙ポスターも日本とは異なり、立て看板(所謂捨て看板)のスタイル。車やバスに乗る人々にもアピールできるように設置されているものが多い。

15527522252290

 選挙は小選挙区比例代表並立制。候補者の写真が写っている看板もあるが、2人写っている看板もありどちらが候補者なのか、というものもある。タイの人達にはわかるものもあるのかもしれないが、軍事政権に関係している等で有名な人が写っていればもう1人が候補者なのだろうとわかるが、それ以外は外国人の身にはよくわからない。上述の選挙制度のこともあり、どちらかが「党の顔」なのだろう。


15527479806670

 総選挙前日の23日(土)18時から当日24日(日)24時までに加え、事前投票の17日(日)も前日の18時から当日の24時まで禁酒日とされ、酒を売ったり買ったりすることはできない。バンコクのコンビニエンスストアではタイ語に加え、英語・中国語・日本語・ハングル・ロシア語・ラオス語・クメール語でその旨が記されている。
 日式居酒屋も今日明日などこの期間閉店にするところが多いようだ。
 普段でも11時~14時及び17時~24時のみ酒を買うことができるのだが、今回の選挙での禁酒機関の設定は18時からなので1時間の時間差があるのが興味深い。
 普段も含めて酒を買える時間に制限を設けているのは、酒を飲んで政治の話をして喧嘩になるのを防ぐため、と聞いたことがあるが、どうだろうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年2月25日星期一

バンコクBTSの優先席

15511083228650

 最近バンコクBTSの優先席が、座席に描かれたイラストでの表示になった。日本等で見られるような図示するスタイルの表示も座席後の壁にあるのだが、イラストで表現されると柔らかく感じる。
 子どもや僧侶も優先席の対象にしているのが特徴的だ。人々の尊敬を集める存在である、自分の代わりに仏法の徳を積んでくれる僧侶には、この優先席だけでなくあちこちで敬意を払われる。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年2月18日星期一

タイ・サッカーリーグ2部 ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFC

Img_0773

 気儘にタイサッカーリーグの2部(Thai League Division 2)の試合、ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFCの試合を観に行ってきた。タイのサッカーリーグは頻繁にレギュレーションが変わるが、今年のDivision 2は正しくトップリーグの下、2部に当たるリーグだ。
 前身のBECテロ・サーサナFC時代にはタイサッカーの1部リーグで覇を競い、嘗ては元日本代表の岩政大樹選手が1年間所属したチームも今年は2部での戦い、ホームゲームの観客も些か寂しいが期するところがあるだろう。対するアウェーのMOFカスタムズ・ユナイテッドFCはやはりかつて1部リーグにいたところ3部まで落ち、今年2部に昇格して迎える2019年のシーズンだ。こちらにはベガルタ仙台・ソニー仙台やモンテディオ山形でプレーした後4年近くタイでプレーして当地のタウン誌で日系調味料メーカーの広告にも登場し、去年後半は京都サンガに籍を置いた大久保剛志選手が在籍している。京都サンガからは前所属のPTTラヨーンFCからのレンタル移籍満了だけがプレスリリースされているが次のチームに関するアナウンスはない。京都サンガにしてみればレンタル期間満了で契約関係は終わりであり一義的には大久保選手が次にプレーするチームには義理はないのかもしれないが、どんなステータスでの移籍なのか(完全移籍なのかレンタルなのか)気になるところだ。
 写真のように試合前に流れる国王賛歌に敬意を表した後でキックオフ。1部に長い間いたチームと3部から上がってきたチームの地力の差か、ポリス・テロが嘗て愛媛・甲府・東京ヴェルディでプレーしたジョジマールの得点を始め前半に2点を奪う展開。試合はポリス・テロの攻め手が多いまま過ぎていき、後半アディショナルタイムにMOFカスタムズが1点返すもそのまま試合終了。大久保剛志選手は後半開始からピッチに入ったものの、ずっと自陣内に攻め込まれていたせいかあまりプレーに絡めないままだった感がある。
 今回はメインスタンドで観戦したのだが、「お立ち台」のコールリーダーの隣にまだ小学生にもなっていないであろう女の子が立って応援していた?のが印象に残った。興味が映りやすい年頃なのか途中で「お立ち台」からいなくなったが後半のそのまた後半には戻ってきたのはさすがだ。

**********
 ポリス・テロFCのホームグラウンドであるBoonyachinda Stadium(Police TERO FC Stadium)、今はGRABが便利に使えるので行き先を指定してそのままタクシーで向かった。帰りはスタジアムから車道に戻って出口付近にあるRoyal Thai Police Sports ClubでやはりGRABを使うなりしてタクシーを呼ぶのが良いだろう。
 公共交通機関だと、BTSモーチット駅からドンムアン空港に向かうバス(A1・A2・510番等)に乗って、タイ国鉄Lak Si駅の近くにあるป้ายรถประจำทาง นสพ. เดลินิวส์ 1なるバス停で降りると行くことができそうだ。帰りは前述のスポーツクラブのある入口を出てバンコク方面に歩くとバス停がある。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年2月12日星期二

新正如意, 新年發財

15499023212070

 今年の旧正月(春節)は先週の月曜日、2月4日だった。旧正月と言ってもタイでは中国や台湾のように大型連休になるわけではなく、国の祝日ではない。民間企業もオーナーやパートナーが華人の会社は旧正月とその翌日くらいは休みになるところもあるが、だいたいの会社は通常通りの営業だ。もっとも、中国にルーツを持つ人はこの時期に休みを取ることが多く、休暇の取り方でその人のルーツがわかる。清明節に休暇を取ったり、中秋節に月餅を戴くのも同様だ。
 街は普段通りの営みだが旧正月を意識した飾り付けがデパートや商店などに目立つ。昔からそうなのかあるいはここ数年観光客などで中国の影響が大きくなってからのことなのかは、バンコク滞在4年余りの小生にはわからない。時期を逸した感があるが今度誰かに聞いてみようと思う。
 新年の挨拶は、ソンクランや新暦の新年(1月1日)では「サワディー ピー マイ」สวัสดีปีใหม่。「サワディー」が時候の挨拶、「ピーマイ」で新年(「ピー」=新しい+ 「マイ」 =年)だ。旧正月は中国正月と言うことで後ろに中国を意味する「ジン」จีนを後ろに付けて「サワディー ピーマイ ジン」と言っていたのだが、知人からタイでの旧正月の挨拶は「ジンジエ ユーイー」ซินเจียยู่อี่「シンニーフォツァイ」ซินนี้ฮวดไช้、だと聞かされた。
 口に出して言うと中国の正月の祝詞に由来すると思い浮かぶが、調べてみるとタイの華人が多くルーツを持つ潮州の言葉、潮州語の「新正如意, 新年發財」から来ているようだ。タイの華人は中国のルーツの言葉を解さない人が殆どだが、この「シンジエユーイー、シンニーフォツァイ」も意味をおぼろげに解するかあるいは解さないながらも新年の挨拶として使っているようで、意味は分からないと言いながらこちらがこの言葉を発すると些かの驚きとともに受け止めてくれる。中国由来ではないタイの人達も、これが旧正月の祝いの言葉ということはわかっているようだ。

15499023580601

 「大吉大利」のような、おそらくタイの人の多くが見てわからないであろう漢字の祝詞も、タイで多くおめでたい飾りに使われている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年1月28日星期一

Daruma Japan Secondhand Shop -BTS終着駅のリサイクルショップ-

15486091297690

 先日バンプ―リゾートに行ったときに、BTSの新しい終点であるKheha ケーハ駅のすぐ近くに、ダルマの絵柄とともに「DARUMA JAPAN SECONDHAND SHOP」と書かれた看板を見つけた。
 倉庫のような店舗の店頭には、たくさんの段ボールに無造作に詰められた古着が並び、さらに使えるのかどうかわからない電化製品も並べられていた。
 そして店の中では、ラックの中にやはり古い電化製品や日本人形、皿やコップなどの食器が所狭しと並べられている。変わったところでは日本のCDもラックに並ぶ。電化製品は日本語の表示のDVDプレーヤーがあったりするのだが、日本人が置いていったものを手に入れているのか、日本から手に入れているのか。
 ゴルフグッズはパーシモンのドライバーやウッドだったりととても古いものも店頭に並べらていていて、段ボールの古着もそうだが正直買い手がつくのか、という感じのものも少なくない。
 日本人が住むエリアからはとても離れたところにあり、店内はタイの人達ばかりだ。日本の人がタイに来て生活用品を買うという訳でもなく、このエリアに住むタイの人達のためのリサイクルショップなのだろうが、日本のものだかバンコクにいた日本人のものだかはわからないが使える限りはこの地で使われ続けて欲しいものだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年1月25日星期五

台北・飛機巷 -迫力ある飛行機の離着陸を間近に-

Pc300609

 今回台北にワンタッチして訪れたもう1ヶ所も、やはり乗り物関係。台北・松山空港の滑走路すぐそばまで近づいて飛行機を見ることができる「飛機巷」という通りがあると聞いたので、行ってみることにした。

Pc300595

Pc300596

 「飛機巷」というと、松山空港の滑走路の先端と直角に交わる濱江街180巷を指して言うようだが、今回は滑走路の延長上にある松江路581巷から滑走路へと近づく。MRT行天宮駅から松江路を北上し、行天宮を通り過ぎてさらに北上し民族東路との交差点も通り過ぎて中山高速公路が見えてきた手前に松江路581巷を示す表示があるので、そこで右折する。

Pc300597

 松江路581巷。この先に祠があるが、特別なものはなにもない通りだ。








Pc300598

 滑走路を目指して歩いていたら、早速国内線のプロペラ機が頭上を通り過ぎて行った。なるほど、確かに飛行機との距離が近い。







Pc300600

 よく知られた場所なのだろう、滑走路周辺にはたくさんの人がいた。三脚で一眼カメラを構えている人もいたが、飛行機ファンや交通マニアという訳ではない普通の友人連れが多いような気がした。






Pc300601

 滑走路の先端まで近づくことができる。この日は上の写真の通り飛機巷の上を通って着陸する運用のようだったが、(あってはならないが)着陸の失敗や逆の運用、即ち逆側から着陸した時のオーバーランや飛機巷から飛び立つ際の離陸失敗があったら逃げられない場所ではある。





Pc300604

 有刺鉄線の向こうには駐機場が見える。離陸しようとする飛行機がこちらに向かおうという位置で待つ。








Pc300605

 そうしているうちに中華航空(チャイナエアライン)のジェット機が着陸してきた。離陸する飛行機を待たせて着陸させる管制がよくわかった。







Pc300606

 離陸する飛行機は飛機巷の目の前でUターンして離陸していく。先程のプロペラ機は、上のジェット機が着陸してしばし後に離陸。







Pc300609

 その後には全日空のジェット機が着陸。ジェット機は日本や大陸との往来が多くあとは韓国との便と国内線が少し、というところだろうか。国内線のジェット機は高鉄(台湾新幹線)など鉄道の発達で減ってしまった。離島や台東を目指すプロペラ機が主要な国内線だ。





Pc300610

Pc300611

 着陸。







Pc300618

Pc300620

 エバー航空の羽田行きが離陸。離陸するときのジェット噴射はすざまじく、持ち物が飛ばされそうで立っているのが難しいほどだ。



 最後に、着陸するプロペラ機を撮影。実際には回っているプロペラが停まっているように見えてグライダーの着陸のように見えること、そして小さな飛行機だと揺れながら着陸していくのが印象的だ。あと飛行機をうまく撮影するのは難しい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年1月24日星期四

台北捷運(台北MRT)・紅樹林駅付近にて



Pc300583

 殆どの路線・区間で地下か高架上を走る台北捷運(台北MRT)にあって、台北エリアを南北に貫く淡水信義線、昔の淡水線はここ紅樹林駅あたりでは地上を走っている。
 淡水へ向かうカーブもあって、MRTの列車を眺めるには良い場所だ。カメラを構えていたら、通りがかった人に「ここは写真を撮るには良いだろう?」と話しかけられた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2019年1月23日星期三

台湾・淡海軽軌(淡海ライトレール)

Pc300572_2

 昨年末のことになるが、日本に一時帰国する途中で台北にワンタッチし、台北近郊の淡水エリアに新しく開通したライトレール、淡海軽軌(淡海ライトレール)に乗車してきた。



Pc300538

Pc300529

 淡海軽軌の始発駅は、台北MRTと接続する紅樹林駅。
 淡海軽軌は12月24日に最初の路線となる緑山線が開通したばかり。開通後1ヶ月は無料で乗車できるということで、紅樹林駅には乗車を待つ人の長蛇の列ができていた。MRTの駅を降りたところに掲示されていた淡海軽軌の運行状況には「乗車に120分待ち」と表示されていた。実際にはちょうど1時間くらいの待ち時間で乗車することができたのだが、開通直後さらに無料期間ということで乗ってみようという人が大量に押しかけていた。私もそうなのだが…
 もっとも途中駅からは待つことなくすぐに乗車することができる。途中駅までタクシーなりで移動してもいいのだが、後で乗って気づいたのはこの淡海軽軌は道路を通すのが困難に思える林の上を通って行っているので、車で他の駅に動くのは時間がかかりそうだ。台北近郊の新興エリアの交通不便を解消する役割なのがわかる。
 淡海軽軌の駅の案内は、凝ったイラストが散りばめられている。

Pc300541

 並ぶこと1時間、ようやく乗車できる電車がやって来た。








Pc300544

 駅のホームにはユニークな像が。似たものがあちこちの駅にあった。








Pc300550

 淡海軽軌緑山線は淡水行政中心駅の先までが高架で、残りの区間では地面にて道路の中心を走っていく。泡海行政中心駅の手前で電車は90度カーブする。







Pc300575

 淡水行政中心駅からの眺め。駅前の整備開発はこれからという感じだ。








Pc300561

Pc300562

 終点の崁頂駅に到着。列車はすぐ折り返していく。









Pc300568

Pc300570

 折り返して1駅、泡海新市鎮駅で一旦下車。駅の壁面が凝っていた。
 沿線にはこれから開発すると思われる更地の間にマンションや商業施設がぼちぼちと建っている。どんな街になるのだろうか。

Pc300577

 紅樹林駅に程近い高架線上では、淡水河を横に見ながら進んで行く。








Pc300581

 淡海軽軌往復を終え、紅樹林駅に戻ってきた。戻って来ても乗車を待つ行列はあまり減っていなかった。








Pc300590

 MRTの別の駅で見かけた、淡海軽軌の求人広告。募集自体はもう終わって広告だけが残っているのか、本格運行に向けての募集なのだろうか。



| | Comments (0) | TrackBack (0)

«バンプー・リゾートの渡り鳥