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2005年2月20日星期日

周庄小旅行

IMG_0470IMG_0473IMG_0475IMG_0478IMG_0481IMG_0485IMG_0487IMG_0492結局旧正月休みは雨の日ばかりだったが、晴れ間の13日(日)に、周庄という上海近郊の街に出掛けることにした。明代の街並みと水郷が楽しめるところらしい。
朝起きて天気がいいことを確認し、近くのバス停に向かった。思い立っての旅行なので今回は観光バスではなく、路線バスで青浦(ちんぷー)というところまで行き、そこからさらに乗り換えて周庄へ行った。
路線バスは延安西路を走るので、延安西路の最寄りのバス停から乗車可能である。私は途中のバス停から乗車したが、西に行くに連れて立席になる可能性が高いので、不安なときは人民広場南側のバス停まで行くのが無難であろう。西へひたすら走るのだが、車掌が乗っていて各バス停で客を拾う昔ながらの走り方だった。バス代は8元。空調なしだと6元。
約1時間、青浦で「周庄行きはここで乗り換えて」という車掌の声を聞いてバスを降りる。次に待っていたのはマイクロバスなのだが、座席もくたびれたいかにもという感じのものであった。私は幸い座ることができたが、荷物をたくさん持った乗客を詰め込んだためすし詰めでの発車となった。このバスにも1時間ほど揺られ、周庄バスターミナルに到着。
「地図は要らないかい?」という売り子を無視して、周庄の観光エリアに向かう。工場にはさまれた通りを抜けて橋を渡ると、白壁の建物が並んだ街並みに行き当たる。何でも明朝時代からある街らしい。
ただこの周庄の街並み、ほとんどが土産物屋か食堂になっていて、興ざめしてしまう。しかも「ガイドはいらんかね?」など土産物屋や食堂の勧誘ばかりで、心落ち着けて散策することができない。
今まで訪れた中では、スペインのフリヒリアナやベルギーのブルージュなどは
景観を大切にしており「散策して街そのものを楽しむ」のにいいところだと思ったが、周庄は観光開発が間違った方向に進んだようで、街が全て土産物屋や食堂になってしまい、街そのものを楽しめなくなっているのは残念である。
それでも全福寺で初詣代わりに蝋燭と線香を焚いて平和な1年を願い、葉楚滄故居(国民党元老の故居)や瀋庁(明代の豪商の家)や迷楼(国民党革命ゆかりの地)でかつてここで暮らした人に思いを馳せ、水郷にかかる橋に何とか街の美しさ、というか街のシンボルを感じることができた。伝統劇の公開もあった。
帰りはやはりバスを乗り継ぎ約2時間。帰りのバスは意外と早く、上海直通は16時に、青浦行きのバスも16時50分で終わってしまうので注意。

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Posted by: 中国ランキング | 2005年2月20日星期日 at 下午12:40

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