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2005年4月23日星期六

モニターを背負った2人

IMG_0691南京西路にて。
銀色のスウェットスーツに身を固め、液晶モニターと再生用具一式を背負い、(後ろからはわからないが)サングラスを掛けて歩道を並んでゆっくり歩く2人の男性。
実はこの2人、依頼された企業の宣伝のためにこんな格好で歩いているのである。テレビモニターには宣伝の映像が映し出され、背負っている機材には宣伝している企業の名前が入っている。日本だと「サンドウィッチマン」として体の前後に看板をぶら下げて立っている人をたまに見かけたが、それと似たようなものなるもこちらのほうが格好が良い。日本でもあるのか?
で、何の宣伝をしているかというと、「婚紗」つまり結婚写真屋の宣伝である。中国では結婚するときに写真館で結婚記念のアルバムを作る人たちが多い。写真はいわば撮りおろしで、このアルバムのために1日、あるいはそれ以上かけて写真を撮るのだが、結構わざとらしいポーズをとらされたり、芝居がかった写真になるようだ。公園で堂々とこうした写真を撮っている2人を見掛けることもあるし、以前韓国を旅行したときもソウル市内の観光スポットでやはり寝そべったりポーズを取ったりしている人がいるのを見掛けたことがある。私も台湾で結紗を見せてもらったことがあるが、ポーズを取ったり緊張しているのがわかるなぁ、とその時は思った。
結婚写真専門の写真屋の宣伝は結構見かけるが、こんな形で宣伝して効き目があるのかなぁ、と思う。いざ結婚するときに、「そうそう、あの時南京西路でモニターを背負って宣伝していた写真屋にしようよ!」ということになるのかな?後になっては連絡先とかもわからないだろうし。街を歩いている人の中で「婚約中で結婚写真屋を探している人」の割合は少ないと思うから、宣伝効率はあまり良くないと思う。名前を覚えてもらうことに意義があるのかもしれないが。
意外と、街を歩いているアベックの中でこの2人を見て「ねぇ、今の2人見た?僕たち(私たち)もあそこで結婚写真を撮ろうよ!どう?」とプロポーズする人が出てきたりして・・・

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