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八月 2005

2005年8月30日星期二

早くも涼しい

先週から今週にかけて、過ごしやすい日が続いている。
それまでは昼間は35度超えが当たり前だったのだが、最近は昼間でもそんなに暑くないし、夜蒸し暑いということもない。
去年の経験や周りの人の話からすると、上海は1年の8割が夏と冬で、残りの2割が春と秋くらいの印象があったのだが、今年は秋の訪れが早いのだろうか、あるいはもう一度残暑が来るのだろうか。
あれだけ暑くて辛かった夏もいざ去ろうとしてみると、あれもすればよかったこれもすればよかったと一抹の寂しさがある。

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2005年8月28日星期日

在外投票への道(3)

IMG_1117出張から戻ってきたところ、日本からEMSが届いていた。送り主は某市選挙管理委員会。おそらく在外投票がらみだと思って封を開けてみると、


IMG_1119投票用紙はじめ今回の在外投票に必要な書類一式が、送り返されてきた在外選挙人証とともに入っていた。在外選挙人証の裏には、今回の選挙名と投票用紙を発行した選挙管理委員会の印が押されていた。
投票用紙に比例代表の政党名を書き、その投票用紙を内封筒に入れ、その封筒をさらに外封筒に入れて発送するようだ。
あと、説明によると、これら送ってもらった投票用紙など一式と在外選挙人証を持って在外公館に行っても投票可能なようである。一旦日本に投票用紙を請求しても、在外公館投票に切り替えることも可能なようである。
これで、あとは公示日後になるべく早く送り返すだけである。
しかし、選挙管理委員会からの郵便もEMSで送っていただけるんですね。より確実性が高い手段を使っていただけるのはありがたいのだが、やはり選挙には金がかかっているようである。

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2005年8月19日星期五

鮮「の」毎日

IMG_1083当地では「鮮の毎日」という名前の清涼飲料水がある。康師傅という食品メーカーが売り出している果汁飲料である。同学が見たときは台湾の女性タレント2人組S.O.S(=徐氏姉妹)が宣伝していたが、今はジジ・リョンがイメージキャラクターである。
この「鮮の毎日」、こちらの人たちはどう発音するのだろう、「鮮の毎日」が欲しいときはどう言うのだろう、と疑問が湧いてくる。先日カルフールに設けられている宣伝用のテレビでこの飲料の宣伝をしていたが、コマーシャルに出ていたジジ・リョンは「鮮的毎日」(Xian1 de mei3 ri4)と発音していたから、これが「公式発音」なのだろう。
ただ、近所の便利店=コンビニエンスストアの店員に「これ何て読むの?」と聞いたところ、「鮮ぬぅお毎日」と、「の」を頑張って発音しようとしてくれた後で「これは日本語だ」と言われてしまった。店員さんの頑張りに敬服。

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2005年8月18日星期四

在外投票への道(2)

昨日、上海の日本総領事館から封書が届いた。
投票用紙は日本から送られてくるので投票用紙ではない(だいたいEMS追跡で申請用紙が届いたか調べたところこの前日本に届いたばかり)が、案の定「在外選挙のご案内」と書かれたレターが入っていた。
投票方法など今までこのブログで書いてきたようなことが書いてあったが、在外公館に行って投票する在外公館投票の投票日時を見ると、こう書いてある。

(引用はじめ)
投票日時:8月31日(水)〜9月5日(月)の期間中、毎日午前9時30分〜午後5時まで投票できます。
(土日、昼休み中も投票できます)
(引用終わり、太字は引用者)

何と土日も投票できるようである。領事館のある街に住んでいるのだから、土日の都合と交通費次第だが日本にEMSで投票用紙を請求する必要もなかった・・・orz
調べたところ上海総領事館のウェブサイトのトップページに、同じ内容が書いてあった。よく調べてから行動しようね。

まぁ、気を取り直して投票用紙を待つことにしよう。

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2005年8月14日星期日

在外投票への道(1)

かねてからこのブログで在外投票のことを書いているが(こちらこちら)、今回の衆議院選挙で実行してみることにした。
今回は郵便投票にすることにし、在外選挙人証と投票用紙請求書を日本の選挙管理委員会に送ることにした。
送り先の選挙管理委員会の住所は、在外選挙人証に書いてある。あとは請求書であるが、登録時にもらったものが行方不明なのでダウンロードをすることにした。
外務省のウェブサイトを見ると、「総務省のウェブサイトでも入手可能」とある。ところが総務省のウェブサイトを見ても、トップページには在外投票のことはおろか今回の選挙のことは触れられておらず、どこにその申請用紙が置いてあるのかわからず、不親切なウェブサイトである。結局外務省の郵便投票のページに請求書のPDFファイルがあったので、そこからダウンロードした。
しかし、折角在外投票の案内をするのなら、直接申請用紙のあるページにリンクを張るなど、有権者に親切な対応をして欲しいものだ。
なくなると困るので、日本の選挙管理委員会へはEMSで送った。郵送代は122.6元。選挙に金がかかるとは通常立候補者の弁だろうが、在外投票では有権者も「選挙に金がかかる」のである。

ところでこの在外投票、登録者が伸び悩んでいるようである。以下は時事通信の配信から。

(引用はじめ)
「在外投票」普及に苦心=過去4回は登録率1割−外務省

 9月11日投開票の衆院選に向けて、外務省は海外在住の有権者による「在外投票」の準備作業を進めている。しかし、投票に必要な在外選挙人名簿への登録率が上がらず、普及に苦心している。
 在外投票は、海外の在留邦人が国政選挙で在外公館や郵便を通じて投票できる制度。2000年の衆院選から始まり、参院選を合わせて今回で5回目。在外選挙人名簿の登録を申請し、選挙人証を取得しなければならず、過去4回の登録率は1割程度にとどまった。
 このため外務省は、登録率アップに取り組んでいる。在外公館の職員が管轄地域内の各地に出向き、登録申請を受け付ける出張サービスも昨年度から開始した。しかし、昨年10月時点の在外有権者が72万人と推定されるのに対し、登録者は8万人余りに過ぎず、「思うように進んでいないのが現状だ」という。
 同省は「制度そのものを知らない人がまだまだ多いようだ。外務省や在外公館のホームページなどを通じて可能な限り広報を充実させ、きめ細かく対応していきたい」としている。(了)
(引用ここまで)

在外有権者数が72万人とのことである。総務省ウェブサイト内の情報によると、最新のデータでは徳島1区は衆議院議員1人あたり約21万人とのことなので、在外邦人だけで1選挙区を作った場合これを基準にすれば3人、まぁ1人か2人はいてもおかしくない数字である。その一方で登録者数は8万人とのことであり、在外有権者の9割弱は権利を無駄にしていることになる。
登録しないと投票ができない、というのは結構世界あちこちであるような気がする。アメリカでも選挙人登録が必要であるし、アフタニスタンやイラクの選挙でも選挙人登録が話題になっていた。他方日本では国内居住者は登録なしで選挙権が生じるのだから、在留届を出せば選挙権ありというようにはならないのだろうか。
外務省や総務省には宣伝に励んでいただくとともに、投票用紙請求書の例に見られるように投票のしかたがすぐにわかるようなウェブサイトを構築してもらいたいものだ。

とにかく、投票用紙が来るのを待つことにしよう。

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2005年8月13日星期六

まさこカレー

IMG_1092「雅子咖厘」という、畏れ多い方のお名前を使ったであろう名前のカレー。パッケージ上方の平安時代風?のキャラクターがユニークである。
パッケージの裏にはカレーの由来が書いてあり、「カレーは19世紀末に日本に入り、日本文化と融合し、今日の芳香で非常に美味な独特の味を形成した」と書いてある。
味であるが、中辛を食べた限りは日本のカレーと遜色のない、普通のカレーの味がした。当地では食堂で「咖厘牛肉飯」を食べてもコンビニで売っている「咖厘牛肉飯」を食べてもやたらとしょっぱいだけのものが多いので、まずまず満足である。具も大きかったし(パッケージは誇大広告だが)値段も日系メーカー製や輸入品より安いので、これは使えそうである。

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2005年8月9日星期二

衆議院解散−在外投票へ−

昨日参議院で郵政民営化法案が否決され、これを踏まえて小泉首相が衆議院解散を決め、総選挙に突入する。
政権交代の可能性とか、これで自民党が変わるかとか、参議院での否決なのになぜ衆議院解散なのかとか、殿御乱心なのではとか、森前首相がビールの空き缶を手に出てきたのを見てやはり「酒飲んで国会」なのかなぁとか、わざわざつぶしたビールの空き缶を持ってインタビューに応じなくてもとか、既にあちこちで書かれていることだろう。最後の2つ、ビールの件以外は詳しいコメントを仕事から帰った短い時間で書く能力が私にはない。

ただ、私にとっては、以前書いた通り初の在外投票のチャンスである。
で、投票方法であるが、さっそく外務省のウェブサイトに今回の総選挙を想定した投票方法がアップされている。今のところ、郵送で選挙管理委員会に投票用紙を請求する方法でやってみようと考えている。

残念ながら今から登録しても、登録には2ヶ月ほどかかるため間に合わない。2007年夏には参議院選挙があるし、その前にまた衆議院解散があるかもしれない。在外公館が近くにある人はこれを機に登録しておくのもいいだろうし、そうでない人は公館のある都市に立ち寄ったときにしておくといいだろう。
この在外投票、施行される前は「在外日本人に選挙権がないのは法の下の平等に反する」との主張があったのだが、今の方法でも国内の有権者は衆議院・参議院2票ずつ持っているのに在外邦人にはそれぞれ比例代表の1票ずつしかないのは不平等だ、とする主張がある。
もし選挙区の1票をもらえるならどこへ、ということを考えると、一義的には登録している(出国時期によって海外転居前の住所もしくは本籍地)選挙管理委員会の属する選挙区というのが妥当な線だろうが、「海外邦人区」というのができないかな、とも考えてみる。上海だったら古北エリアで街宣カーを走らせたり、日式の居酒屋で飲んでいる客(登録してない人だったりする)と握手したり・・・なさそうだなぁ。選挙運動にも金がかかりそうだし。
産経新聞の解説に書いてあるとおり、台湾の立法院は在外国民から8人選ばれることになっているが(中華民国憲法追加修正条文第4条1項の3)、これは比例代表であり国内の選挙区投票結果に左右されるようである(注:台湾の総統選挙は、在外国民も帰国して投票できる)。どこかに在外国民選挙区のある国があったら教えてください。

まぁ、個人的には1票でもいただければ充分でございますよ、とも思うのだが、在外邦人が増えていくと軽視できない問題になろう。

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2005年8月7日星期日

立秋

今日は台風一過で雲ひとつない青空・・・とはいかず、終日どんよりした空模様。一旦雲の切れ目が見えかかったがそれもつかの間で、夕方まで時折雨が降ったりとすっきりしない一日であった。
また、今日は立秋。カルフールに行ってみると、半袖シャツなど夏物に混じってジャケットや革ジャンなど秋物衣料が並び始めていた。
しかし、上海は1年の8割が夏と冬で、春と秋のいい季節はあわせて2割くらいか、というのが個人的な感覚である。なかなかいい季節が続かないような気がする。日本では暑さ寒さも彼岸まで、と言うが、10月あたまの国慶節休みには涼しくなっていると良いのであるが、さて。

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2005年8月6日星期六

台風9号 -Matsa-

台風9号(Matsa-マッツァと言うらしい)が先島諸島から中国南部へ上陸し、上海に向かってきた。今頃が一番近付いているか、中心が少し遠ざかったくらいのようであるが、まだ上海は強風圏の中にあるようで雨風ともに窓の外で激しく音を立てている。既に風速25m/s以上の暴風圏はないようであるが、そのくらいの風は吹いているのではないかと思わせるくらいである。
ch2_2005_8_6_10_24_47__00hr_00min_15sec写真は今朝10時頃の上海電視台の画面であるが、普段は35度を超えると赤矢印が出るなど温度に関する警報が出ている画面右下に、今日は黒い台風マークが出ており、1日中これが出っ放しである。
携帯電話にもショートメールが来て、「台風”麦莎”が上海に来ており、市の防災指揮部が広く市民に外出を控え、戸締まりをし、また落ちてきたもので怪我人を出さないよう片づけをするよう呼びかけている。併せて天気予報に随時注意するように」とのメッセージだった。
住んでいるアパートの掲示によると、上海に来る台風では「過去8年で最大規模」だそうだ。去年もやはり台風が来ており、過去8年で最大規模かどうかは???であるが、いずれにせよ今日は外出せず1日中おとなしくせざるを得なかった。
それにしても台風情報、日本から離れると日本のメディアでの情報が少なくなり、日本語の情報はウェザーニューズ台風情報くらいが頼りとなる。上海電視台をずっとつけっぱなしにしていたが、ニュースでは被害の様子を映像で紹介はするが進路情報などは意外と少なく、進路予想図はこのウェザーニュースが頼りであった。

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