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2005年12月4日星期日

外灘散策(4)外灘の建物たち

前回の続き。長白渡橋を渡ると、上海の紹介でおなじみの外灘のビル群を見ることができる。これらの建物は今でも銀行やホテルとして、現役で使われている。
IMG_1279手前から中国工商銀行(旧・横浜正金銀行)、中国農業銀行(旧・ヤンツ・アソシエーション・ビル)、外貿大厦(旧・ジャーディン・マセソン商会)、上海電視局(旧グレン・ライン・ビル)。奥に見える茶色の建物は前回紹介した上海大厦。

IMG_1285上海電視局。上の写真では見えなかったが、奥に見えるのは中国光大銀行(旧・インドシナ銀行)。






IMG_1290旧・横浜正金銀行の入り口にある飾り物。もと日本の銀行であった建物であり、入り口で構えるのは「日本式の武士や神の装飾」との説明である。





IMG_1247外貿大厦。1階が「元禄回転寿司」なのはご愛嬌。




IMG_1254奥の茶色でてっぺんがとんがった建物、手前の白とレンガ色の建物はともに今では和平飯店になっている。奥が旧・サッスーン・ハウス、手前が旧・パレスホテル。つい10年前には外国企業はこんなホテルの1室を借りて細々と活動、というのが当たり前だったし、いまでもそうした企業は少なからずある。上海以外の内陸都市でもこうした形態で活動している企業は多い。


IMG_1268奥が上海税関、手前は上海浦東発展銀行(旧・香港上海銀行)。




IMG_1259このあたりから川沿いは公園になっていて、土日は国内・国外からの観光客や上海の人たちで賑わっている。写真は公園から見た浦東エリア。


IMG_1261黄浦江を南側に見たところ。開発の波は確実に押し寄せている、というか既に開発され高層ビルが並んでいる。



IMG_1263再び外灘に目を戻す。バンコック銀行(旧・中国通商銀行)。




IMG_1274華夏銀行(旧・日清汽船上海支店)。







IMG_1272外灘に灯台が、と思いきやこれは1865年にできた天文台で、今は資料館として使われている。






IMG_1275このあたりが外灘の最南端。手前から、旧・ユニオンアシュランスカンパニービル、旧・上海クラブ、中国太平洋保険公司(旧・アクヘインビル)。


IMG_1269IMG_1271再び川岸の公園に戻って北に向かって写真を撮る。上海・外灘の景色としてよく紹介されているのはこのアングルだろう。
今回来てみて、午後に外灘の写真を撮るのは逆光になってしまうのであまり面白くない、と気づいた。午前なら逆光にはならないだろう。しかしながらこんな快晴は(ややぼやけていても)めったにないことであり、何といっても上海の象徴ともいえる景観である。一部工事中の箇所もあり、また建物の安全性も気がかりであるが、景観と安全性をうまく両立させて眺めを保って欲しいものである。
(もし間違いなどありましたらご指摘ください)

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