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四月 2006

2006年4月30日星期日

明日から7連休

 昨日(29日)・今日(30日)が平日扱いだったので、長かった1週間が終わり明日から労働節休暇。7連休である。
 それにしてもこの土日で気温が急に上がった。先週はバス備え付けのテレビで見た天気予報で「最高温度16度、最低温度8度」などと言っていた日もあったくらいで、今年はなかなか暖かくならないなぁと思っていたのだが、今日は「最高温度32度、最低温度16度」だった。上海は本当に春と秋が短く、夏と冬が長い気がする。前にも書いたかもしれないが1年の8割が夏か冬で、残り2割が春と秋、という感じか。しかし、4月で最高気温32度というのも・・・
 いい気候の下で街歩きをしたくなる時期というのが、本当に短い。このブログを振り返っても去年はあちこちと街歩きをしたのだが、今年は諸般の事情で3月は引きこもりがちだったこともあり、あまり街歩きをしていない。時期を逃さないうちにあちこち行っておきたいものだ。

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2006年4月27日星期四

今日の中国語

藍牙-Bluetooth

 携帯電話売場に行くと、様々なメーカーの携帯電話が売られている。
 店によっては、携帯電話についている機能を説明した札をつけているところもある。曰く「130万画素数位相機」「MP3」「64和音」・・・
 そんな説明の中にある「藍牙」。これは何の機能だろう・・・と不思議に思ったが、その横にある英語の説明を見ると「Bluetooth」の文字が。漢字だけでは何の機能かわかりませんね。
 ちなみにBluetoothの説明はこちらを参照。要はこれがついている携帯電話ではワイヤレスイヤホンやワイヤレスマイクが使えるようになる。

 携帯電話に関する話は、またそのうち。

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2006年4月23日星期日

襄陽市場

Img_1929 淮海中路x襄陽路にある襄陽市場。







Img_1926 洋服・バッグ・靴や土産物を売る店が所狭しと並んでおり、週末ともなると外国人も含め多くの人で賑わう。


 この襄陽市場、またの名を「ニセモノ市場」とも言う。市場を囲む淮海中路や襄陽路にはカバンや時計の写真や絵を持った人がたくさんいて、ルイ・ヴィトンやロレックスの偽物を売りつけようとする。日本人と見ると「カバン、カバン、時計、時計」と言いながらしつこく付きまとってくる。欧米人なら「Watch? Bag?」、そうでなくても「要不要手表?皮箱?」である。この近くを通る度に付きまとわれるので、極めてうっとうしい。一部の店の奥にこうした偽ブランド品が隠してあり、客引きが連れてきた客に売っているらしい。
Img_1927 襄陽市場の中には「安心できる消費環境を作るのは経営者の義務である」との横断幕が掲げられ、下には偽ブランド品を買わないようにとの掲示が中国語と英語で書いてあるが、効き目のほどは・・・市場の中には警官もいるのだが、それらを取り締まる気配もない。

 こうした偽ブランド品問題ははこのところ上海でも結構トピックである。まず、上海のカルフールが偽ルイ・ヴィトンを売っていたとかで賠償を命じられたとのこと。NIKKEI NETより、元ネタはこちら

(4/21)上海のカルフール、偽ヴィトン販売で賠償命令

 仏大手スーパー、カルフール(家楽福)の上海市内の店舗がルイ・ヴィトンの偽ブランド品を販売したとして、仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンが損害賠償を求めた裁判で、上海第2中級人民法院(二審制の第一審に相当)は20日、同店を経営する上海聯家超市に30万元(約440万円)の賠償支払いを命じる判決を出した。
 上海市内のカルフール武寧店が昨年12月に偽ヴィトンのかばん3種類を1個49.9元(約700円)で販売したとして、LVMHが訴えていた。上海テレビなどの報道によればLVMHは50万元の賠償金と関連費用約11万9000元を要求していた。
 カルフールの19日付の発表によれば、納入業者に発注したかばん100個の中に、約40の偽ブランド品が含まれていたという。(上海=渡辺園子)

 たまに行く古北のカルフールと「ルイ・ヴィトン」が結びつかないのだが、これは別の店での出来事。古北カルフールにも各種テナントが入っているが、大丈夫か。

 また、海外旅行に行く中国民に偽ブランド品を買わないよう呼びかけ。NNAより、元ネタはこちらだが、ヘッドラインなのですぐ消えるかも。

国家旅遊局は20日、欧州へ向かう旅行者に対して、ブランドのコピー商品を着用・所持・購入しないよう警告する声明を発表した。これは、先ごろ「アディダス」の偽物バッグを携帯してした中国からの観光客がフランスの空港で検査を受け、バッグを没収された事件を受けたもの。同件に関して、当局が意見を発表するのは初めて。

21日付北京晨報によると、同日、フランス在中国大使館もこの件に関して声明を発表。同国では最近、コピー商品の取り締まりをこれまで以上に強化しており、「たとえ外国人旅行者が個人で所持している場合でも、コピー商品の持ち込みは禁止する」とした上で、発見した場合には直ちに没収すると説明している。

中国では5月1日から労働節(メーデー)連休に入り、海外旅行もピークを迎える。国家旅遊局関係者は、取り締まりの厳しい欧州へ向かう人には十分注意するよう呼びかけている。<全国>

 いや、「取り締まりの厳しい欧州に向かう人には十分注意するよう呼びかけ」という話ではなく、欧州に行こうが行くまいが偽物を作ったり持たせたりすること自体が問題なのだが・・・

 この2つのニュース、一昨日だったか上海テレビでも取り上げていた。中国でも知的財産権に関する意識が高まってきた、と素直に思いたいところだが、ある日突然知的財産権絡みのニュースをまとめて流すところを見ると、パフォーマンスかとついつい穿った目でみてしまう。

(注)偽ブランド品を日本に持ち帰ること自体日本の関税法関税定率法に違反していますのでご注意ください。

(追記)この襄陽市場、今年の6月で閉鎖されると報道されている。エクスプロア上海による記事はこちら
(さらに追記)襄陽市場は、6月30日に閉鎖された。拙ブログによる記事はこちら

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2006年4月22日星期六

今日の中国語(または「きょうの料理」)

日本豆腐-たまごどうふ

 今週とある街に出張に行った際に、川菜(四川料理)の看板を掲げた店で夕食を取った。その土地の支店の人があれこれオーダーしてくれたのだが、その中に「たまごどうふ」を油で炒めたものが出てきた。
 支店の人「日本の豆腐はこんなんですか?」
 私「いや、豆腐は中国と一緒だよ。確かにこんな味付けをした豆腐もあるけど」
 支店の人「この料理には『日本豆腐』という名前が付いているから、日本の豆腐はこんなのかと思った」
 私「・・・」
 言うまでもなく、日本の豆腐も中国の豆腐も一緒である。麻婆豆腐や麻辣豆腐に入っている豆腐も、日本で湯豆腐や冷奴にして食べる豆腐も一緒である。なのに、「たまごどうふ」が「日本を代表する豆腐」であるかのように言われるのはちょっと・・・

 ところで、「豆を腐らす」と書いて「とうふ」、しかし豆を腐らせて(ではなく、発酵させて)作るのは納豆ではないか。逆に「豆を納める」が「なっとう」、しかし豆を(箱に)納めて(収めて)作るのは豆腐ではないか、名前が逆になっていないか・・・というのはよく言われることである。Googleで「豆腐 納豆」で検索すると、その名前の由来についていろいろな説が出てくる。
 しかし、台湾でよくお目にかかり、紹興の名物でもある「臭豆腐」は、豆腐は豆腐でもその字の通り本当に臭ってくる。台北駅前の新光三越の裏、YMCAがあったり予備校街に近い許昌路を歩いているとこの臭いのする一角があり、臭豆腐の店があるのがすぐわかったものだ。

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2006年4月18日星期二

あれから1年

 日が経ってしまったが、一昨日はあれから1周年だった。
 上海の街はそんなことがあったのを忘れたかのようである。歩いていてもどうということはなく、日本人が多く住むエリアでは日本語の看板が以前同様に、いや以前以上に並んでいる。日本からの反応にしても去年は「この件が商売に与える影響について」などと質問があちこちから跳んできたが、今そうした質問をする人はいないだろう。
 が、1年経ってもその現場は傷ついたままだったことは先日書いたとおり。上海の中でその痕跡を留める数少ない場所である。

 去年の4月といえば台湾から連戦も来ていたのだが、1年後の今月も彼は中国大陸に来ていて、連日テレビやラジオで動静が報じられたり演説の様子が流れたりしている。その扱いを見るにつけ、まさに1年前に戻ったかのようだ。
 連戦の演説のあと、明らかに編集のあとがうががえる間のあと「鼓掌」(拍手)。この件に限らずよく聞く報道の仕方である。

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2006年4月9日星期日

TUFS言語モジュール

 手軽に、かつ安価に語学を学ぼうと思ったとき、まず思い浮かぶのはNHKのテレビ・ラジオ講座である。今年も4月から学び始めようという人は多いのではないだろうか。
 最近のテレビ講座は「軽チャー」路線とかで、タレントを起用してよりお手軽に、楽しんで学ばせようという路線のようである。今年はスペイン語が出演者に練習問題をやらせて不合格なら即降板、だったり、イタリア語はとよた真帆、ドイツ語に中山エミリ、アラビア語は柳家花緑とのことである。中国語講座は谷原章介と中国から「逆輸入」となる前田知恵とのこと。

 しかしインターネットがこれだけ発達しているのだから、インターネットを利用した語学学習ができれば、とは考えつくことだろう。偶然であるが、インターネットで複数言語の学習環境を提供しているウェブサイトを発見した。TUFS言語モジュール(東京外国語大学21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」)がそれである。
 このウェブサイトでは今のところドイツ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・中国語・朝鮮語・インドネシア語・フィリピノ語・ラオス語・ベトナム語・カンボジア語・アラビア語・トルコ語の初学者向け学習環境と、外国人向け日本語及び小学生向け英語の学習環境が提供されている。初学者向けの各言語では、発音・会話・文法・語彙のそれぞれのタブが設けられ(一部分のみが公開されている言語もある)、学習者はそれぞれにアクセスして勉強する仕組みである。
 中国語にアクセスしてみたが、発音・会話・文法が今のところ公開されている。発音は「サバイバルのためにこれだけは」「円滑なコミュニケーションのために」「ネイティブ並みの発音を身につけるために」の3セッション計113ページからなっており、「サバイバル~」では四声・子音・母音・アル化音・巻き舌音を、「円滑な~」では複合母音・あいまい母音を、「ネイティブ並み~」では2音節・3音節・4音節でどの語を強く言うかを学ぶ。そのスジの人には懐かしい?巻き舌音や区別しにくい発音を表すための顔の断面図もあり、模範発音が音声で示されたり練習問題があったりする。
 会話は、シチュエーションにあわせて「挨拶する」「感謝する」「理由を述べる」など40課から成り、映像と音声で会話を学ぶことができる。
 文法は「徹底実力養成コース」・「基礎固め復習コース」・「中国語に触れるコース」の3コースがあり、「徹底実力~」だと一通り学習できそうだ。練習問題もある。

 他方、自分が初学者として接するとどうかと考えて、スペイン語の会話コースにアクセスしてみた。「挨拶する」から始めてみたが、「Hola, María.」「¿Qué tal?」はいいとして、「図書館へ行くんだ。」などは「はへはへ」という感じになって覚えられない。文法を先にやったほうがいいのかな。あと、テキストが手許にないので、綴りや文字を学習しようと思ったら自分でノートをとる必要があるのだが、テキストが手許にないのは心細い。PDFででもテキストがあればいいのだが、テキストを使っての学習はこのウェブサイトの趣旨からして良くない、ということかな?あれば復習に役立ちそうなのだが。
 会話は結構早く、初学者向けの手加減はされていないようである。

 中国語だと上記の通り発音を最初にやるべきだし、朝鮮語だと文字が重要になろう。「まずどこから見てください」などのナビゲートがもう少し親切だと良いかな、と思った。
 これで何か新しい言語を学習しようかな、と思った。候補はスペイン語かポルトガル語かアラビア語かトルコ語。興味が分散してうまくいかなさそうな気がするし、学校と違って「いつまでに」という強制もないのでだらだらと行きそうだが、逆にぼちぼちやることもできるので取っ掛かりになれば、と思う。本格的にやろうとしたら学校に通うとか本を買うとかすれば良いわけだし、マイペースで、しかしある程度の意志をもって勉強するには良い環境だろう。あとはアウトプットの機会をどう探すかであろう。
 が、個人的にはその前に「HSK8級への道」を早く片付けねば・・・

 この「TUFS言語モジュール」、RealPlayerが必須環境とのことで、RealPlayerをブラウザとして使うとスムーズだと思う。但し、お持ちでない方はセットアップするときに気をつけないと何でもかんでもRealPlayerが標準ソフトになるよう設定されてしまうので、要注意。

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台湾著名回転寿司?

Img_1916 上海市内某所にて。
「回転寿司」と「台湾著名」のつながりが今ひとつピンとこない。「寿司」と言えば「日本」だろう、と言いたいところだが。
 日本でも上海でもあまり回転寿司には行かないのだが、昔聞いた話では香港の回転寿司では予め「わさび醤油」になって醤油が出てくる、あるいは「わさび醤油」がソースや醤油のように卓上に置いてあったとか。今はどうなのだろうか。

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2006年4月1日星期六

桜@上海交通大学

Img_1897 在留証明を取りに行った帰りに寄った、上海交通大学にて。日本でよく見るソメイヨシノとは別種だろうが、花びらは明らかに桜の花である。まだ朝晩は寒いくらいなのだが、昼間はさすがに暖かくなってきた。

Img_1898 上海の大学は開放的なようで、ご近所と思しき女性が孫?を抱いて散歩に来ていた。この時期だったら外歩きにもいいでしょうね。
 何故上海交通大学に来たかといえば、去年の12月に受けたHSKの結果を今更のように受け取るためである。結果は今回も中級Borz。またヒアリングが降格圏内に入ってしまった。もう一丁。

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