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2006年5月24日星期三

旅先通信・台湾編

 インターネットに接続できれば、旅先からメールを発したりブログやウェブサイトを更新したりすることが可能である。有線/無線LAN接続可能なノートPCを持ち歩いてれば、LAN接続ができるホテルに泊まればそこからインターネットに接続可能であるし、街中に使えるアクセスポイントが使えればそこからも接続可能である。

 今回の台湾滞在では、5月2日5月4日の記事は台北駅前のマクドナルドから、5月7日の記事は高雄空港から発信した。
Img_1987 マクドナルドの入り口にある、「無線上網」(無線LANでインターネット接続可能)の文字。



Img_2181 こちらは高雄空港にて。やはり「無線上網」の文字が見える。



 両方とも中華電信(繁体字中国語。英語ページはこちら)が提供するインターネット接続サービスである。同社の会員だと上記のようなアクセスポイントでの接続は無料だし、我々旅行者でも「點數卡(点数卡、HiNet Prepaid Card)を購入すると接続可能である。「點數卡」はこちらのページから購入可能。新たに購入する場合は「新購點數卡」もしくは「HiNet Prepaid Card buy」をクリックすると購入ページに進むことができる。接続料金はNT$1/分、NT$50から購入可能である。代金はクレジットカード決済。人前でクレジットカードを出すことになるので注意。購入時に「用戸識別碼」(User ID)が表示されるので、これを記録しておく。あとは「用戸密碼」(password)を登録し、忘れないようにする。
 接続方法はこちら英語版もあるが、わかりにくい)。要はこれらのアクセスポイントでブラウザを開くと中華電信のトップページが表示されるので、画面に出てくるであろう「登入」のメッセージを押下し、「用戸識別碼」と「用戸密碼」を入れるとインターネットへの接続ができる。
 マクドナルドや空港のほか、鉄道の駅や速食店(ファーストフード)、ホテルなどいろいろなところにアクセスポイントがあるようである。詳しくは中華電信のウェブサイトにて。

 かつては『はじめての旅先通信』『はじめての旅先通信2003』といった本が、旅先からのインターネット接続方法を紹介していた。わざわざ国際電話代を払わずても、ホテルの電話回線とノートパソコンのモデムをつなぎ、ローミングサービスを利用して接続する、というのが当時の旅先通信のセオリーだった。と同時に、中国・台湾では「このホテルはつながる」「このホテルはつながらない」などといったことがあり、これをまとめておられる方の手でデータベースになり、前述の『旅先通信』シリーズにも紹介されていた。
 ところが、時代はさらに進んでブロードバンド時代。確かにLANが提供されないホテルでは電話線につないでインターネット、ということもあるが、私の場合台湾でのインターネット接続は電話線接続→インターネットカフェを探して接続→マクドナルドなどアクセスポイントでの接続、と変わっていった。旅先通信のスタイルも時代の流れとともに変わってきている。3年後にはまた違うことになっているかもしれない。
 やはり台湾は便利ですね。中国に比べてサクサクとネットサーフィン(死語?)ができますし、閲覧できないウェブサイトもないですし。
 ここまでしてインターネットをやらずともLAN接続が可能なホテルに泊まればいい、とのご指摘もあるかもしれない。確かにその通りだが、経済的なホテルに泊まりつつ日常同様にインターネットも、となるとこういうことになるのである。

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