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2006年6月24日星期六

世界足球杯@上海 ―Guinness Beerとスペインサッカーと―

 日本にとっての世界足球杯は終わってしまったが、世界足球杯はまだまだ続く。
 何といっても日本はまだ出場3回目。しかも8年ぶりの他国での世界足球杯なのだから、まだまだこれから。若手が出てこないと今後アジアでも苦しかろうから、若い選手の台頭とベテランになるであろう選手との調和に期待したい。

Img_2289 というわけで、まだまだ続く世界足球杯を見に、烏魯木斉路x桃江路にある「O'malley's」というスポーツバーに行ってきた。このスポーツバー、大型テレビが備え付けてあり、テレビでスポーツ観戦しながら一杯やることができる。この店オリジナルのラグビージャージを売っているなどユニークなところもあるのだが、さすが世界足球杯中ということでこれを見ながら、ということである。
 今日この店で放映していたのは西班牙v.s.沙伯(スペインv.s.サウジアラビア戦)。同時刻に突尼斯v.s.烏克蘭(チュニジアv.s.ウクライナ)もやっていたのでどちらを見るのかは行ってみないとわからなかったのだが、前者を見ることができた。
Img_2298 この店ではギネスビールを出してくれる。ギネスビールを飲みながらスペインサッカーを見るとは、誠に恐縮な組み合わせである。もっとも、この「ギネスビールとスペインサッカー」というのは前述の通り狙った組み合わせではなく、どっちの試合でも見られればいい、と思ってこのスポーツバーに行った次第である。日付では昨日になってしまったが23日が予選最終日、しかも金曜日の北京時間夜10時キックオフというのは一杯やりながらスポーツ観戦するには程良いタイミングだったのである。決勝トーナメントになると3位決定戦までは北京時間の夜11時か早朝3時のキックオフ、これは仕事に響きそうなので昨日がラストタイミングなのであった。
 このギネスビール、大杯で1杯60元。今日の昼飯が冷面と水餃子2両(12個)を2人でシェアして13元だったから、その約5倍である。その店では水餃子6個が2.5元だったから、餃子144個とギネスビール1杯が同じ値段である。まぁどうでもいい比較ではあるが、欧米人行きつけのスポーツバーが高嶺の花であることがわかる。1杯60元=約900円というのは日本でも高い部類だろう。
Img_2304 常設されているテレビに見入る人たち。手前の男性はスペインがシュートを外すたびに喜んでいたが、サウジアラビアに賭けていたのだろうか。
 私の後ろにも常設屋内テレビに見入る人たちがたくさんいた。客層は8割方が中国人、2割弱が欧米・アフリカ・中近東系といったところで、日本人・韓国人はごくわずか、という印象である。こうした店で消費できる中国人が増えていることもわかる。

Img_2299 世界足球杯ということで、屋外にも特設スクリーンとテントを設けてサッカー観戦。特設スクリーンの最前列には試合を見守るスペインサポーターが5人くらいおり、前半のゴールシーンでは大はしゃぎで国旗を振り回していた。
 このスペインサポーターも含め皆礼儀正しく観戦しており、暴れたり暴言を吐いたりするような人は皆無だった。もっとも、サッカーに限らず中国が出る試合だとどうなるかわからないが・・・最近は私の周りでも「加納」やら「巴拉圭」やら「英格蘭」とか、普段そんな単語使わんだろという言葉が飛び交っている。
 試合はスペインの順当勝ちだったが、海外に身を置いて純粋に世界のサッカーを堪能するのも良いものである。

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