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2006年7月29日星期六

外灘の夜景

 ここ1週間、上海にしては珍しく遠くまで見渡せる見通しのいい天気が続いている。今週は外灘を何度か通る機会があったのだが、昼も夜も浦東側がハッキリと見えた。
 というわけで、改めて夜景を見るべく外灘に行ってみた。71番のバスに乗ると延安東路が外灘とぶつかる「延安東路外灘」まで行くことができるので、そこから外灘を北上することにした。
 去年の12月にやはり外灘を昼間に歩いているのだが、そのときの様子はこちら
Img_2421 延安東路からさらに南に数分歩いたところにある歩道橋から撮影した、外灘の夜景。「外灘の夜景」として紹介されるのはこうしたアングルが多かろう。


Img_2431 やはり外灘の夜景を楽しもうという地元の人か他所から来た人かで、夜でもとても賑わっている。



Img_2435 旧ユニオン・アシュランス・カンバニー・ビルを中心に、奥が旧上海クラブ、手前が旧日清汽船(現・華夏銀行)。「ユニオン~」の上には眺めのいいバーがあったような記憶がある。


Img_2432手前は旧・香港上海銀行(現:上海浦東発展銀行)、奥が上海税関。昼間の眺めはこちら



Img_2436 旧日清汽船(現・華夏銀行)。




Img_2438 旧・中国通商銀行(現・バンコク銀行)から上述の旧・香港上海銀行までの眺め。



Img_2439 右が上述の旧・中国通商銀行、左も中国通商銀行のビルだったらしいが今は上海海上安全管理局。中央奥にそびえ立つビルはラディソンホテル。


Img_2444 手前の旧・露満銀行から和平飯店付近までの眺め。




Img_2445 旧・露満銀行。今は中国外匯交易中心。外為取引センターである。



Img_2449 外灘の北部、旧・横浜正金銀行(現・中国工商銀行)から旧・インドシナ銀行(現・中国光大銀行)まで。奥にマル十字のネオンが見える建物は上海大厦(旧・ブロードウェイマンション)で、マル十字は製薬会社のバイエルのマークである。昼間の眺めはこんな感じ

Img_2452 上の写真を撮った場所で後ろを振り返った景色。和平飯店の新館から上海税関の時計塔までを望むことができ、これも外灘らしい景色といえるだろう。


Img_2443 黄浦江の向こう側、浦東サイドに目を移す。東方明珠も今日はハッキリと見える。






Img_2429 東方明珠から南側、金茂大厦を中心とした眺め。右側の壁面が白くなっているビル、白い部分には広告が投影され外灘を通る人たちへの宣伝となる。だが、電気の無駄使いで近々広告を取りやめるような話を聞いたことがあるのだが、まだやっているところを見ると続けるのだろうか。
 外灘のライトアップされた夜景の写真をアップしたが、一昨年や去年は昼間の温度が35度を超えるとその夜の外灘ライトアップは節電のため取りやめていたとか。今年はこれまた上海らしくなく夏とはいえそこそこしのげる日が多いので夜景を楽しむことができているのだが、そのうち節電措置が必要な日は来るのだろうか。
 先述した襄陽市場のように上海ではあちこちで街のスクラップ・アンド・ビルドが進んでいるのだが、外灘の夜景は今のところ上海の象徴として光を放ち続けている。

(追記)時間によっては花火が打ち上げられ、その煙で視界が悪くなって眺めが損なわれることがあった。折角の夜景なのだから綺麗に見えるままにしてもらいたい、と思うのだが。

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