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2006年8月23日星期三

上海駅にて

 先週日曜日(8月20日)の結婚披露宴へは、上海から火車(列車)での旅であった。
 普段であれば上海駅の無料切符予約サービス電話(電話番号:8008207890)を使うところである。この予約サービス、切符の配達もしてくれるし、手数料を払えば上海近郊からの復路の切符も購入することができる。
 ところが今回は前述の通り前日まで上海出張だったので、部屋に戻って出発前日の15時頃に電話して「明日の切符が買いたいのだけど」と言ったところ、「間に合わないから駅に来て買うか、明日買ってください」とのこと。このデリバリーサービス、当日から7日前の切符を売ってくれて、かつ24時間サービスのはずなのだが・・・

Img_2497 というわけで、市内にある切符売り場に買いに行くのも面倒に感じたので、今回は出発当日朝に駅で切符を購入せざるを得なかった。朝7時過ぎに、上海駅東側(駅に向かって右側)の切符売り場へ。


Img_2496 内部の様子。朝早いせいか長蛇の列ということはなく、10分足らずの待ち時間で1時間後の、8時30分発の無錫行き軟座の切符を買うことができた。ただ、割り込んで窓口にへばりつこうという人がいて係員に追い払われていたのには相変わらずだな、と思ってしまった。
 係員の愛想は良くなかったが、不快ということはなく粛々と切符を購入することができた。
 今から15年前に初めて上海に来たときは、次の目的地への列車の切符を買おうとしても外国人用の窓口へ行って買わなければならず、切符を入手するのに何日も待たなければならない時代であった。当時は兌換券という制度があり、外貨から両替したときには中国人が使う人民元とは別の兌換券なる紙幣を渡されていた。この兌換券を持っていると外国人専用ショップで買い物ができる一方、当時は列車や飛行機の切符、さらには観光地の入場券やホテルも外国人と中国人で2重価格になっていて、兌換券で支払うと外国人料金が適用になっていた(当然外国人料金のほうが高い)。中国人用の窓口に並んで中国人料金で切符を買おうとしたら、あちこちで釣り銭の人民元を貯めるか闇両替(チェンジマネー?とよく声をかけられた。勿論違法)をしなければならなかった。
 今でも外国人用とかで駅近くの龍門飯店なるところに切符売り場があるらしい。もはや兌換券もないのだが、パスポートチェックをするのだろうか、あるいは軟座専用売り場くらいの意味合いなのだろうか。
Img_2500 朝の上海駅。




Img_2501 軟座の切符を持っていれば、駅の西側(右側)にある軟座専用待合室を使うことができる。



Img_2505Img_2507 出発時刻を表示する駅の電光掲示板。中国語・英語・日本語で表示される。



Img_2511 1階の軟座待合室。コーヒーショップがあるが、それ以外は大したものはない。飲み物などは予め外で買っておいたほうが良いだろう。


Img_2517 2階の軟座待合室。「この列車の客は2階の待合室へ」との案内がなかったので、がらがらであった。切符は買ったけど列車の出発時間にはまだ時間がある、というときにはこういう待合室がいいかもしれない。

Img_2522 3階の軟座待合室。これから乗る列車の待合室として案内されていたせいか、混雑していた。それでも2階へ行こうという人がいないのは不思議である。出発の案内を逃すまい、ということなのか、ただ駅の案内に従順なだけなのか。
 出発30分前に改札のアナウンスがあり、改札を通って列車に乗り込んだ。

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