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2006年9月28日星期四

砂糖入り烏龍茶

 先日ペットボトル入り茶葉飲料の紹介をしたが、ここ中国でも日本同様に多数のペットボトル入り茶葉飲料が売られている。
 その中で驚くのが、緑茶や烏龍茶にも「砂糖入り」のものがあり、かなりの数売られていることである。
Img_2653 写真は三得利=サントリーのペットボトル入り烏龍茶。右側のペットボトルに赤字で「低糖」と書いてあるのが見え、こちらが砂糖入りである。「砂糖なし」がないブランドもあり、先に紹介した「農夫山泉」ブランドの茶葉飲料でも店頭で「無糖」を見かけるのは烏龍茶だけであり、烏龍茶にも砂糖入りがあるし他の緑茶や大麦茶などは砂糖入りで売っている。味の薄い茶葉飲料に砂糖が入っていると、それこそ砂糖水を飲んでいるような感覚になる。5年前に旅行で中国を訪ねたときには「無糖」は見掛けなかったので、今の店頭の商品の並び方からも考えると「砂糖入り」が当初の主流で、後から「無糖」が出てきたのだろう。
 世界で砂糖や甘味料がなかなか手に入らない時代や場所があったりするが、砂糖入り茶葉飲料も「甘いものを口にする」という幸福感?を演出するのだろうか。
 よく考えてみれば日本でもペットボトル入り紅茶には砂糖が入っているわけであり、茶葉飲料に砂糖を入れるというのはそういう意味では自然な話かもしれないが、イ・ヨンエが宣伝していようともやはり緑茶や烏龍茶に砂糖が入っているというのはどうも馴染めないのである。

(追記)以前放送大学のヨーロッパ史に関するテキストの中で、「パンと紅茶」というヨーロッパの朝食スタイルは朝炭水化物を摂取し、砂糖入り紅茶を飲むことで脳に糖分を供給するという点で合理的な朝食である、と書いてあったような記憶がある。中国の茶葉飲料に砂糖が入っている理由とは関係ないだろうが・・・

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Comments

夏の暑い日はやはり「無糖」を飲みたがる僕ですが、
さすがに上海のコンビニや露天で(いや、台湾もそうですネ。)
「無糖」を探すのは一苦労ですネ。
以前本当に暑い日に頭も朦朧としていて、
迷わず「三得利」の烏龍茶を買って飲んだとき、
思わず吐き出してしまいました。
見たら「無糖」ではありませんでした。
砂糖の入っている烏龍茶は紅茶のような味がして
それなりにおいしいのですが、やはり夏の暑い時は
いくら「低糖」でも口の中が余計に気持ち悪くなって
僕は飲めませんでした。

Posted by: @zuilong | 2006年9月28日星期四 at 下午2:32

こんにちは。中国・台湾に限らず、アジアの国々の「コンビニ」では甘い緑茶やウーロン茶をよく見かけますね。
ところで、私も子供のころは麦茶に砂糖を入れて飲んでいました。麦茶のにおいと味が苦手だったのですが、砂糖を入れれば何とか飲めたのです。そんなにまでして麦茶飲まなくても・・・と今は思うのですが。ではでは。

Posted by: rongrong | 2006年9月30日星期六 at 上午7:21

@zuilongさん、
私も慌ててウーロン茶を買って、口に入れて初めて砂糖入りだと気づいてがっくり、ということがあります。
やはり緑茶・ウーロン茶は砂糖なしに馴染んでしまっているので、違和感があります。

rongrongさん、
砂糖入り茶葉飲料の中でacceptableだと思うのは、(イ・ヨンエが宣伝しているとかは関係なく)大麦茶飲料だと私も思います。
中国・台湾のみならず他のアジア諸国でもそうですか…

日本に一時帰国中ですが、関東限定?の『ヘルシア緑茶』を久しぶりに見て、砂糖入り茶葉飲料と対極にあるなぁ、と思いました。

Posted by: はぎお@貴ノ浪世代 | 2006年9月30日星期六 at 下午8:22

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