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2006年10月14日星期六

門司港

 今回の日本帰国では所用で福岡にも滞在したのだが、半日時間があったので門司港へ足を伸ばしてみた。
 関門海峡を臨む門司港はかつて国際貿易の拠点として繁栄しており、当時の建物が多く残っている門司港駅周辺の街並みを「門司港レトロ」として観光地として売り出している。

Img_2668 門司港駅。1914年にできた建物で、国の需要文化財。駅前の噴水は特に池があるわけではなく、地面から突然水が噴き出してくる。


Img_2672 旧大阪商船。1917年できの建物で、かつては大陸航路(中国・韓国向けか?)の待合室だったそうだ。2階には小倉育ちであるわたせせいぞうの作品が展示されている。


Img_2673 奥のビルディングは門司港レトロ展望塔。
 手前の洋館は旧門司税関。1912年できだそうだ。






Img_2683 展望台の上から見た、関門海峡と関門橋。写真には写っていないが外洋を航行する大型船もここを頻繁に通っており、潮流が早く、しかも度々流れを変える関門海峡は難所の1つだそうだ。


Img_2674 旧門司税関の前を、観光用の小型船が通っていく。




Img_2679 国際友好記念図書館。北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた洋館で、こちらは最近の建築。中には中華料理のレストランもある。


Img_2676 船だまりの土産物屋街で見つけた、「バナナマン」の像。なぜこんなものがあるのかと思ったが、門司は「バナナの叩き売り発祥の地」なのだそうだ。輸入したバナナのうち、積み地からの航海中に傷ついたり熟したりして売り物にならなくなったものを叩き売りしたのが起源だそうだ。



Img_2684 こちらは全国共通?税関のキャラクター「カスタム君」。旧門司税関にて。単なる犬?のぬいぐるみにしか見えないが、麻薬探知犬がモデルなのか?





Img_2688 上海の外灘同様、今でも使われている建物もある。写真は山口銀行門司支店。



 ここでデジカメの電源が切れてしまいorz、慌てて使い切りカメラを購入。続きは後程。

 洋館が並んでいる風景は、さながら上海の外灘のようである。門司港は1889年に特別輸出港に指定されたのを期に外国との往来が盛んになり、時期は違えどその国の中で早いうちに近代欧米との接触があった、というのが上海との共通点だろう。

参考ウェブサイト:門司港レトロ倶楽部

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Comments

こんにちは。
カスタム君、どうみても「さんまのまんま」の「まんまちゃん」をパクったようにしか見えませんねえ。見たことがないのですが、全国共通ですか。空港にもいるのかな。今度から注意してみましょう。では。

Posted by: rongrong | 2006年10月18日星期三 at 上午6:11

rongrongさん、こんにちは。
なるほど、確かに「まんまちゃん」そっくりですね。税関自ら著作権に反することはないと思いますが、というかあのデザインは普遍的なのでしょう。空港では見かけないですね。、
余談ですが「まんまちゃん」を変換したら「飯ちゃん」と表示されました。では。

Posted by: はぎお@貴ノ浪世代 | 2006年10月19日星期四 at 下午10:35

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