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2006年11月4日星期六

孫中山故居-こちらが本家?-

 2週間前に淮海路を歩いたときに孫文がかつて住んだとされる淮海中路小学校を見つけたのだが、上海には「孫中山故居」と呼ばれる場所が別にある。今日はそこに行ってきた。
Img_2860 淮海中路x思南路にある、孫中山故居への案内。




Img_2876 写真を撮ったりせずまっすぐ歩けば淮海中路x思南路から歩いて10分足らずで着くことができるだろう。写真は思南路x香山路にある、孫中山故居=孫中山故居記念館への入り口。手前の灰色の建物は管理棟であり、服飾デザインの展示場である。バスの後ろに黒く見えているのが、孫中山故居である。写真の枠外右側には、孫文の生涯を数十枚の絵で示した展示がある。
 ちなみに、今年は孫文生誕140周年、来週の日曜日(11月12日)がその日である。
Img_2889 入ってすぐ「愛国主義教育基地」の掲示があり、




Img_2892 孫文の銅像が我々を出迎える。




Img_2887 写真が孫中山故居。8元の入場料を払い、写真右下の入り口から入る。
 この孫中山故居、孫文が日本から帰国後の1918年から1924年までここに住んでいたとのことで、内部は当時の様子を再現している。

Img_2881Img_2883 孫中山故居の内部。庭の芝生が出入り禁止だったり、細い通路からの撮影のためこのようなアングルに。





Img_2880 中庭。




 開館時間中の毎時0分と30分に館内ツアーがあり、館内を案内してくれる。中国語での説明と、英語テープによる説明がなされる。一緒にまわった人の中には、日本人観光客・ドイツ人?観光客・欧米系留学生とその友人の中国人・中国人観光客と思しき人たちがいた。ここは孫文が日本からの帰国後に住んだ居所とかで、家具の中に日本式のものがあると紹介されていた。館内の説明で「五族共和」など、懐かしい?かつて学んだ言葉が思い起こされた。
Img_2884 文革前から「国家重点文物保護単位」に指定されているようだ。




 気になっていた淮海中路小学との関係について、チケット売り場の人に聞いてみた。返ってきた答えは、「あちら(=淮海中路小学)は他の人が孫文に貸していたところで、孫文は短い間しか住んでいなかった。こちらが孫文の故居である」ということであった。なるほど。
 しかし、あちらにも「1918年~24年に居住」のレリーフがあるが・・・あれは「孫文が1918年~24年に上海に居住」ということか?あるいは住んでいなかったが何かに使っていた、ということか。

 孫中山故居のウェブサイトはこちら(中国語)。アドレスの一部がsunyatsenと、広東語なのがおもしろい。

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Comments

こんにちは。そういえばもうすぐ「いとしの?」孫文先生のお誕生日ですね。私とちょうど100歳違いなので、生誕○○周年はすぐにぴんときてしまうのがなぜか嬉しいような。
最近、孫文方面はすっかりご無沙汰なので、実のあるコメントを書き込めなくてすんまそん。ではまた。

Posted by: rongrong | 2006年11月8日星期三 at 下午7:35

rongrongさん、こんにちは。
今年は孫文生誕140周年なのでちらほらとイベントの宣伝を見かけます。来年は141周年でなにかイベントがあるのか、と今から考えてしまいます。
かつて打ち込んだものにご無沙汰なのは一緒で、私も台湾ものはとんとご無沙汰です。では。

Posted by: はぎお@貴ノ浪世代 | 2006年11月9日星期四 at 下午9:52

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