Wikipediaに接続できた
昨日中国のインターネット規制について書いたばかりだが、『中国を翔ける,海外生活マニュアル』の「インターネット規制が緩和??-中国インターネット事情」に、中国からもWikipediaに接続可能になったことが触れられていた。
試してみると、確かにプロキシを噛ませなくてもWikipedia日本語版に接続できるようになっていた。のみならず、Wikipedia中文版にも接続できるようになっていた。これは気付かなかったが、驚きである。
試しに中文版で陳水扁を検索したら、やはりプロキシを噛ませずとも表示された。「由於近期的頻繁破壞,此頁已被半保護,匿名用戶或新註冊用戶不能編輯」=荒らしのため半保護、というのが何だか可笑しいのだが。
ただ、「1989年6月4日の出来事」をプロキシなし/Opera8.5で検索したところ、画面が真っ白になってしまった。プロキシありはもっと性質が悪く、そのあと他のページの表示もできずどうにもならなくなってしまった。あまり悪戯が過ぎてまたアクセス不可になるといけないので、実験はほどほどにしてWikipedia本来の用途である調べものに役立てることにしたい。
上記リンク先には、当局が「ページごとのアクセス不可」を覚えたのではとの指摘がなされているが、もしそうだとしたら他のページにアクセスできたことを歓迎すべきか、相変わらず言論統制が行われていることを非難すべきか。勿論後者なのだが。
seesaaブログは、相変わらずプロキシなしではトップページには何とか、個々のブログにはアクセス不可のようである。復活しないかな。
(追記)ITmedia newsの記事:中国政府、Wikipediaへのアクセス禁止を緩和、中国語版Wikipedia、アクセス解禁で人気爆発


Comments
Wikipedia日本語版、繋がりますね。
私も試してみました。
でもやはりキーワードごとのアクセス規制があるようです。
ためしにチ○ットで検索したら、ページが見つからず、
それ以降のWikipediaの表示も出来なくなってしまいました。
seesaa、geocity、infoseek等の規制が解除されるのはいつになるんでしょうね。
ページごとの規制が出来るならさっさと解除して欲しいものです。
Posted by: プーアル | 2006年11月16日星期四 at 上午11:52
プーアルさん、こんにちは。
をを、○ベットもダメなのですか。当局が中文のみならず日本語版もしっかり研究しているとは、いらんところに随分力を入れているのですね。
seesaa・geocities.co.jp(.comも?)・infoseekのアクセス禁止は続いているようですね。当局もなぜアクセス禁止にしたか忘れていたりして、と思ってしまいます。
Posted by: はぎお@貴ノ浪世代 | 2006年11月17日星期五 at 上午7:10