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2007年3月10日星期六

2007年春節@西班牙(10)-続・バレンシア-

前回の続き。

Imgp0392 Imgp0394  バレンシアにて、先の記事中のカテドラルの裏に当たるPlaza de la Virden。


Imgp0395 Imgp0398  Plaza de la Virdenから、Caballerosという名前の狭い道を西に向かって歩いたが、途中で交差していた路地。こういうところに住んでみたいものである。






Imgp0402Imgp0406Imgp0403  旧市街の西側にある門を目指したつもりだったのだが途中で道を間違えたようで違うところに着いてしまったため、最寄りのバス停から環状バスに乗り北側のPlaza Fuerosで下車。写真左は広場から南へ伸びる通り。食事時は終わったせいか閑散としている。写真中央・右は広場にそびえ立つ城門。


Imgp0419

 ここから旧市街を囲む車道を東に歩く。途中、聖像に守られた橋の向こうにやはり雰囲気のある建物を臨む。


Imgp0426  Iglesia del Temple, Gobierno Civilテンプレ教会と総督府。ここまで来て折角なので地中海を見ようと思い立ち、タクシーを拾って海が見えるところまで行ってもらうことにした。

Imgp0429 Imgp0430 その名もPort America's Cupという名前のヨットハーバー。今年(2007年)世界的に著名なヨットレースであるアメリカズ・カップがバレンシアで開かれるとのこと(オフィシャルサイト)。そのせいか、周りは工事中のところが多く、殺風景な場所もあった。

Imgp0438 Imgp0440  小さなヨットが泊まっている向こうには、外航船の姿も見える。


Imgp0435  港に面して建つ古めかしい建物。門前には"ADUANA"と記されている。



Imgp0442 Imgp0444 Port America's Cupから少し離れたところに、帆船が2隻停泊していた。近づいて説明を見たところ、レストランを兼ねたクルーズ用の帆船のようである。停泊中は開放されているようで、中を見る団体客もいた。
 逆光の写真は、なかなかうまくいきませんね。

Imgp0447 Imgp0448  2隻の帆船を、船尾から撮影。







Imgp0452 Imgp0451Imgp0457  やはり工事中であった道路を抜けると、ようやく地中海の砂浜を見ることができた。さすがに2月ということもあり、ビーチは閑散としていた。
 ビーチに面して建つホテルが、シーズンの到来を待っているようであった。
 既に17時をまわっていたので、国鉄駅に向かうバスに乗って市内に戻ることにした。

Imgp0464 Imgp0465Imgp0473  駅に戻ると18時近く、既に日は暮れようとしていた。写真は左から国鉄駅近くの路地、Iglesia de San Augustin、地下鉄駅近くの建物。

Imgp0475 Imgp0477 Imgp0480 Imgp0483 Imgp0485



最後に土産物を買おうと思い、スペイン各地にあるデパートEl Corte Ingre'sやスペインを代表するサッカーチームの1つであるバレンシアCFのオフィシャルショップのある市街地の西側まで地下鉄に乗って行った。スペイン各地で見られたロータリーにある門や、その周りに建っている建物を日が暮れた中で眺めるのも、これはまた記憶に残る景色であった。
 この日は空港近くに宿を取り、翌2月23日(金)のフライトで上海に戻った。

 今回旅行して思ったのは、ガイドブックに載っていないところにたくさんの発見がある、ということである。実は今回持って行ったのは『地球の歩き方スペイン〈2006~2007年版〉』(既にA20 スペイン―2007~2008が出ている)なのであるが、この本に載っていなかったソリアやあまり紙面を割いていないサラゴサやバレンシアに思ったよりも多くの記憶に残る景色があった。去年麗江・大理を旅行したときに『次からは1都市滞在型がいい』と言いつつ今回も実質滞在6日間でトレド・ソリア・サラゴサ・アンドラ・モンセラット・バレンシア、さらにマドリッドとバルセロナにも少し滞在したので結構慌しくあちこち動き回ったのだが、それこそサラゴサやバレンシアはもう何泊かして街中をぶらぶらとするのもいいかなと思った。ガイドブックは見所の一部を切り取って記しているのだが、やはり旅というのはそれ以上の発見が得られてこそ嬉しいものである。
 残念なのは、私がスペイン語やカタルーニャ語などを解せず、建造物や遺跡の説明を見てもよくわからないことである。少しなりともわかっていれば、スペイン各地を取り巻く言語状況、さらにその背景にある歴史や社会にも思いを馳せることができるのだが。
 今回訪れたどの街も、また来てみようという気になるところばかりである。2度目だと期待したほどには、ということもあるかもしれないが、逆に新しい発見に出会えるかもしれないと思う。

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