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2007年3月24日星期六

2007年春節@西班牙(番外編)-その他もろもろ-

 なかなか「上海で見たこと聞いたこと感じたこと」に戻れないので、西班牙旅行中に目に止まったこと、気になったことをまとめてアップ。

・サッカー

 今回はソリアで福田健二選手出場のヌマンシアv.s.マラガの試合を観戦したのだが、それ以外にもサッカーにまつわるエピソードがあった。
Imgp0411  写真はバレンシアにて。ちょっとわかりにくいが河川敷に全面なら2面、ハーフなら4面取れるサッカーグラウンドがあった。橋の下とその対面にゴールポストがあるのがお分かりだろうか。
 この河川敷にはこれも含めて合計7面のグラウンドが1ヶ所に固まって設けられていた。平日の昼間だったのであまり使われてはいなかったが、土日や夜になるときっと広く市民に使われているに違いない。1ヶ所にこれだけのグラウンドがまとめて設置されているところに、スペインサッカーの裾野の広さを見た気がした。
 あと、マドリッド滞在中の夜テレビで見たカードはレアル・マドリード対ぺディス。このカード、やはり記事中で紹介した『龍時』で主人公のリュウジがロナウドに足を削られた試合でしたね(改めて、すごい設定だ)。現実のこの試合ではホームのレアル・マドリードが勝てずにドロー、しかもベッカムが退場処分になるというホームにとっては厳しい試合だった。
 さらにバルセロナでは、滞在期間中に欧州チャンピオンズリーグの試合、バルセロナとリバプールの試合があった。旅行者向けのホテルが多いランプラス通りでは、赤いリバプールのユニフォームを着た人達がたくさんいて、歌を歌いながら地下鉄の駅を目指していた。歌いながら自らを鼓舞し、またアウェーの地でバルセロナの人達を威嚇?しなければならないのだろう。
 アウェーのリバプールサポーターに占拠されたせいか、バルセロナのホテルはどこも満室。結局バルセロナには3泊したのだがどこに行っても「他の日は空いているけどこの日は満室」と言われ、この日に泊まれる部屋を探すのに随分難儀した。
Img_0434  この試合は1-2でバルセロナの負け。次の日の新聞には、うなだれる選手の写真や各選手への低い採点など、スペイン語を解さなくても辛辣であることが容易に想像できる記事が掲載されていた。


・柔道と武道

20070223093  フランスにて、凱旋門の最寄り駅であるCharles de Gaulle Etoile駅に張ってあった柔道大会のポスター。日付からするとおそらくフランス国際大会の宣伝。フランスは柔道人口では日本を抜いていると言われ、オリンピックを始めとする国際大会での結果を含め世界一の柔道大国である。
 上海でも、道場で少なからぬフランス人が稽古に励んでいる。
20070223095  こちらは詳細不明なるも武道大会の宣伝か。空手と中国武術?の写真が左右に大きく掲載されており、下にはテコンドーと合気道の写真も。左右の写真の背景には「吾々は長上を敬し粗暴の振舞いを慎むこと・・・」といった日本語が記されている。

20070224097  こちらは浦東空港にて、既に終わったドーハ・アジア大会の宣伝もやはり柔道の写真である。こうやって見ると、青い柔道着というのは結構目立ちますね。


・日曜日もオープン

 西班牙では日曜日は閉店の店が多い。今回はソリア滞在が日曜日に当たったのだがやはり街の商店の多くが閉店。市内にあるヌマンシアのグッズショップも閉店。試合がある日ぐらい開店すればいいと思うのだが、休み優先なのだろうか。
 商店が閉まっていると、やはりその街に対して寂しいという印象を持ってしまう。もっとも、ソリア観光ではそれを補ってあまりある素晴らしい街並みが待っていたのだが。
Img_0139 Img_0140  そんな中、日曜日でも営業している食料品店を見つけた。惣菜類や乾物などに加え、酢漬け野菜や漬物の類がたくさん置いてあるのに目を引かれた。ソリアは内陸部にあり、海から遠く昔は新鮮な海産物を手に入れるのは困難だっただろうし、寒い冬に備えてこうした保存の利く野菜を作るようになったのだろか。
 私は歩き疲れて飲み物を買っただけなのだが、それでも商店が殆ど閉まっている日曜日は飲み物を手に入れるのも難しい。
Img_0158  この日のサッカーの試合の帰路、もう1度同じ店の前を通った。ホームチームの勝ちゲームの帰り、客の財布の紐も緩くなるのだろうか。



・中華料理店

Imgp0017 2007021805920070219072  西班牙でもやはり、小さな街にも中華料理店がある。写真左はトレドにて、中央はソリアにて、右は(小さな街ではないが)サラゴサにて。店頭にある「Chino」の文字で中華料理とわかる。中国系の人を対象にした飲み屋もある。
 前述の『龍時』で、主人公のフルネームは志野リュウジ。西班牙へ渡ったとき当初は「Shino」と呼んでもらえず、「中国人」の意味である「Chino」=チノ、と呼ばれていた、という設定である。「Chino」という言葉の持つ意味合いも含め(この言葉はアジア人全体も指すようである)、作者の野沢尚氏は主人公のキャラクターを作っていったようである。
Imgp0341 Imgp0340 こちらはバレンシアにて、中国物産店。「ARTE CHINA」と銘打ってはいるが、店頭に日本人形と思しき人形が飾られているなど取り混ぜて扱われている感は否めない。

・西班牙で食べたもの

 言葉がわからないので、だいたいBarかCafeteriaで昼は定食の類を、夜は店頭に並んでいるtapas(つまみ類)を指差し「これとこれとこれ」という感じでオーダーして食した。

Imgp0122  ソリアでの昼食、野菜の酢漬けを炒めたもの。前述の通りソリアは内陸部にある厳しい環境の街であり、こうした野菜料理がでるのだろうか。



Img_0161Img_0163Img_0162 ソリアでの夕食、ヌマンシアのホームゲーム観戦の後だったのだが、店の客の関心はテレビでやっているバルセロナの試合に既に移っていた。


Img_0358 Img_0360Img_0277  バルセロナにて。海に近いせいか、魚介類を用いたtapasが美味しい。この店には2日間通った。



Img_0421 Img_0423 Img_0425  やはりバルセロナの別のBarにて。この日は前述の通りバルセロナ対リバプールの試合があったせいか、店内では英語のやり取りも多かった。

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