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2007年4月7日星期六

淮海路から人民路、そして外灘へ

前回の続き。
 淮海東路の東端まで歩き淮海路散策は終えたのだが、折角なのでその先の道を外灘まで歩くことにした。
Img_0196 Img_0202  淮海東路の先にあるのは、「人民路」という名前の通りである。この名前、いかにもという感じであるがその出だしは名前に相応しくない?普通の通りである。人民路という名前はいつ頃つけられたのか、おそらく中華人民共和国建国後だろうし文革期についたのかもしれない。
 淮海東路から入ってすぐのところには、小さな結婚写真の店や貸衣装屋が並んでいる。角が丸くある程度の時代を感じさせる建物も、下のテナントはコンビニなり銀行にこそなっているが健在である。
 ちなみにこの真北あたりが以前紹介した福州路になる。外灘に程近いところでは、似たような建物を見ることができる。
Img_0206_1 Img_0209_2  右上の写真に見える交差点を過ぎたところから、突然歩道が広くなる。上海の有名な観光スポットである豫園が近く、後から整備したのだろうが広い歩道を設けて人々が散策しやすいようにしている。歩道ではゆっくり休む人やバドミントンをする人などがいて、思い思いに楽しんでいる。

Img_0212  豫園の門前街の入り口。欧米人を乗せたタクシーが次々と入っていっていた。



Img_0216_1 Img_0219  豫園の先はまた歩道が狭くなるのだが、しばらく歩くと芝生が敷き詰められた公園を見ることができる。古城公園という名前のこの公園、芝生と遊歩道があるだけのさほど広くない公園なのだが、結構賑わっている。蘇州を訪れたときに昔の人は街中にあって自然を堪能するために庭園を作ったのだと書いたが、今でも緑がさほど多くない上海にあって緑の芝生は映えている。
 門前にある公園の名前は、長らく中台交渉の大陸側の窓口役だった汪道涵の筆である。
Img_0220 Img_0223_1  この公園から東側を見ると、そこがもう外灘である。今日の視界は今ひとつ、といったところであろうか。


Img_0250  金茂大厦と、その隣に工事中の上海環球金融中心をバックに黄浦江を走るケミカルタンカー。この工事中のビルは日本の森ビル主体よるものなのだが、ビルの名前を「上海ヒルズ」=上海秀仕にしようとしたところ当局に不快感を表明され、この名前は断念したのだとか(日経ビジネスオンラインによる記事)。

Img_0225  「上海万博まであと何日」のモニュメントがある。3年後の上海万博を盛り上げるべく、最近の上海市内ではあちこちでこうしたこうしたモニュメントや上海万博を強調したスローガンを見ることができる。

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