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2007年9月19日星期三

ハンガリー・チェコ旅行(6)-メンデルの法則@ブルノ-

前回の続き。今回ハンガリーとチェコに行こうと思ったことを職場で話したところ、同僚の1人が「チェスキー・クルムロフというところがいいらしいですよ」と教えてくれた。謝謝。
 今回の旅行中、プラハで知人に会う約束をしていたので限られた日数の中で折角教えてもらったチェスキー・クルムロフを組み込もうといろいろ考えたが、ブダペストから直接行く足はなさそうである。そこでいろいろ調べた結果、朝ブダペストを国際列車で発ち、この列車をブルノというところで降りて3時間ほど待ちチェスキー・ブディェヨヴィツェ行きの汽車に乗り換え、このチェスキー・ブディェヨヴィツェという街を基点にしてチェスキー・クルムロフに行けば良いという結論に達し、そうすることにした。
 ブダペストから乗った列車は、ベルリン行きの国際列車。途中ドナウ川を車窓に見ることができ、眺めの良い車窓を見ながらの汽車旅であった。川の両岸がコンクリートで覆われているというわけではなく、周りの土地と一体になっているのが印象に残っている。
 4時間ほど乗っているうちに途中スロバキアを通り抜け、チェコへ入りブルノで下車。3時間余りの乗り換え時間を使い、街をぶらぶらと散策することにした。

Img_3075  ここブルノには、「メンデル記念館」という建物がある。当地の修道院の司祭であったメンデルが、本業のかたわらエンドウマメの交配実験など遺伝の解明を行ったのが、このブルノにおいてである。


Img_3070  優性遺伝・劣性遺伝という言葉や、メンデルが緑と黄色そして丸としわのエンドウマメを交配させたこと、そうすると雑種第2代ではそれぞれ前者と後者が3:1になったり「緑・丸」「緑・しわ」「黄色・丸」「黄色・しわ」などというエンドウマメがあったことやそれぞれが雑種第2代では9:3:3:1になることを昔習ったなと思い出した。そのことを紹介するスライドもあった。
 メンデル記念館、ブルノ駅からトラムですぐである。

Img_3085  メンデル記念館の並び。




Img_3051  約3時間の滞在ではあまり遠くへは行かれないので、メンデル記念館以外は駅前を散策。



Img_3058 Img_3059  駅からすぐのところにある緑の広場は野菜市場になっており、野菜を売る屋台が並んでいる。



Img_3061  トマトやピーマンを並べている屋台。色鮮やかである。




Img_3063  じゃがいもやたまねぎは、ちょっと地味か。




Img_3089  駅前の旧市街を囲む道路に建つ、マーヘン劇場。




Img_3091  やはり環状道路にて。




Img_3094  旧市街の北側にある、聖トマーシュ教会。




Img_3100  旧市街を駅に向かって南下。




Img_3106  再び緑の広場に着いたときには影が長くなり、野菜市場はそろそろ店じまいか。
 このブルノ、チェコ東部の主要都市であり今日では著名日系企業も進出している。歴史のある工業都市で、メンデルは遺伝の研究にいそしんだのである。

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