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2007年9月29日星期六

羽田-虹橋便就航

 今日から羽田空港と虹橋空港を結ぶフライトが開設される。時事通信の配信記事から。

東京と上海、日帰り圏に=羽田-虹橋線が開設  

羽田、上海・虹橋の両都市空港を結ぶ新路線が29日、開設された。羽田発着の国際定期チャーター便はソウル・金浦線に次ぐ2路線目。東京と上海が日帰り圏となりビジネスや観光の利便性が大きく向上しそうだ。  新路線は日中国交正常化35周年を記念し開設。東京と上海を結ぶ国際線は従来、成田-浦東で運航されてきたが、羽田、虹橋は両都心に近く往復の所要時間は約2時間短縮され約8時間となる。日本航空、全日本空輸、中国東方航空(上海市)、上海航空(同市)の4社が各1日1往復運航する。

 今までの東京-上海便は、成田空港と浦東空港を結ぶフライトだったが、どちらも空港が中心部から離れている。今回いずれも国内線用として使われており、中心部に比較的近い羽田空港と虹橋空港を結ぶフライトを開設することで、東京と上海がより近くなるというふれこみである。
 もっとも、各社のフライトスケジュールを見ると、日帰りは不可能そうである。

日本航空
(9月30日~10月27日)
羽田9:10->虹橋11:20  虹橋12:40->羽田16:30
中国東方航空(9月30日~10月27日)*日本航空とのコードシェア
虹橋8:45->羽田12:40  羽田13:40->虹橋15:50
全日空(9月30日~10月27日)
羽田10:00->虹橋12:10  虹橋13:30->羽田17:20
上海航空(9月29日~10月27日)*全日空とのコードシェア
虹橋9:30->羽田13:20  羽田14:20->虹橋16:30

 どの組み合わせでも、まともに仕事をしながら日帰りをするのは不可能なように見えるのだが、どうだろうか。「看板に偽りあり」という感じである。本当に日帰り可能にするのなら、空港での待機時間を伸ばしてもらうなどしないといけないと思うのだが。何れにせよ、「近くなった」ということをアピールしたいのだろう。
 場所によってだが、頻繁に行き来する人には便利になるだろうし、上海にお勤めの人が東京に里帰りするときにも東京に着いた後の負担が減ることだろう。

 それにしても羽田空港、2002年まで中華航空とエバー航空の台湾便が(外交上の理由もあり)羽田空港を使っており台湾に行くのに便利だったし、国内線の立派な施設から離れた小さな建物から乗ったものだが、台湾より上海への行き来が増えているのは確かだが何とも複雑である。
 あと虹橋空港、「都心に近く」便利と言われているが私が上海にいた頃はタクシー待ちが酷く、公共交通機関もバスのみでバスを乗りこなせないと市内に出るのは難しいと思った。地下鉄2号線が将来虹橋空港まで延長されるとのことだが、タクシー待ちなど少しはましになったのだろうか。それに、慢性的に混んでいるといわれる虹橋空港でスケジュールが守れるのか、気になるところである。

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