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2007年9月16日星期日

ハンガリー・チェコ旅行(3)-ブダペストでモンゴル展-

前回の続き。
 ハンガリーの人達のルーツであるが、フン族やアヴァール人などアジア系遊牧民がやってきてこの地に住みつき、さらにはマジャール人がウラル山脈付近から西進してきたとされている。多くのハンガリーの人達は、はるか東方の中央アジアにルーツを持っているのである。

Img_2609  今回旅行中にブダペストの国立博物館を訪れたところ、「チンギス・ハーン展」と思われる特別展示をしており、チンギス・ハーンの彫像の写真が入り口で出迎えてくれた。
 展示の中身はチンギス・ハーン展というよりはモンゴルの歴史をたどるような感じであった。展示品の多くがウランバートルの博物館から借りてきたもののようで、モンゴルの各時代の生活用品・武器・文献・石像などが展示されており、ルーツが東方にあるとは言えめったにお目にかかることのないモンゴルの文物を見ようと多くのハンガリー人で賑わっていた。
 石像の中に、「現在謹慎中の横綱」を彷彿とさせる石像があった。やはり昔から「ああいう顔」があったのか。

Img_2624  「とある大学の学園祭」のように、敷地内にはゲルが建っていた。中はモンゴル料理店ではなく、特別展示のミュージアム・ショップ。


 この国立博物館では、ハンガリーの歴史にまつわる常設展もやっている。個人的には常設展の終盤、第1次大戦後や第2次大戦後のポスターなどの展示に、この国がつい最近まで歩んできた苦難がうかがえて印象に残っている。

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