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2008年3月31日星期一

2008年春・台湾(5)-選挙の風景-

 前回の続き。先の総統選挙当日は、天気予報で行っていた雨こそ免れたもののすごい湿気で、ちょっと歩くと髪の毛が濡れるという有様であった。そんな中で見つけた選挙の風景をアップ。

Img_4440 Img_4439  和平路にある、台湾師範大学。この大学の先生に一時期薫陶を賜ったことがあるのだが、ここも今回の選挙では投票所になっていた。
 投票所の中は勿論撮影するつもりはなかったのだが、投票所の入り口の壁に貼ってある注意書きを撮影するのもNGとのことであった。壁に貼ってあったのは両陣営の候補者の履歴、そして同時に行われた公民投票の概要と投票用紙にはどのようにハンコを押せばいいか(台湾の選挙では投票所においてあるハンコを投票用紙に押すことで支持する候補あるいは支持する意見を選択する)、であった。長蛇の列というわけではないが、次々と街の人達が投票所に来ていた。

Img_4456 Img_4458 国民党=「馬蕭配」の主張を記したラッピングバス。台数はあまり見かけなかった気がした。
 内容は「経済成長6%・GDP3万ドル、失業率3%以下」という、「6・3・3」を訴えている。


Img_4465  他方、こちらは台北駅にて、民進党=「謝蘇配」の宣伝。馬英九が主張する「中台共同市場」が実現すると台湾のホワイトカラーが失業や解雇といった目に遭うというアピールである。


 これらのほか、屋根に青天白日旗のマークを掲げているタクシーは選挙中は更に「馬蕭配」への支持を訴える旗を掲げながら運転していたが、タクシーの政党宣伝は以前に比べて少なくなったと思う。
 これらも含めて、私が歩いた範囲では両政党のアピールを街で見ることは少なかった気がする。私が偶々見なかっただけなのか、両政党の作戦が変わったのか、何れにせよ4年前とか8年前とは台北の選挙時の風景は、少なくとも台北市街地では変わったようである。

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