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2008年8月2日星期六

李寧

 いよいよ北京五輪まで1週間を切った。
 昨日の日本経済新聞に、ロスアンゼルス五輪体操金メダリスト・李寧が興したスポーツ用品メーカーのことが書いてあった。
 李寧、前述の通りロスアンゼルス五輪で3つの金メダルを獲得した、中国では有名人である。引退後、その知名度を活かし自分の名前をブランドにしたスポーツ用品店、李寧(LI-NING)を立ち上げた。私も学生時代、中国旅行中に李寧の店を北京で見つけ、物珍しさからスウェットを買ってしばらく着ていたことがあった。
 日経の記事では、売上高がここ4年で3.4倍に成長し、北京だけで50店、中国全土に5,600店舗があること、1日に3店舗出店するベースで増えていることが触れられていた。学生時代は北京の王府井だったと思うが店を出し始めたばかりの頃で、まだスポーツ用品の市場も小さかった頃であったがそれに比べると格段の違いである。
 私が上海にいた頃に何かで李寧に触れた記事を読んだことがあるのだが、それには李寧は外資のアディダスやナイキとの競争や差別化に失敗し苦戦していると書かれていたと記憶している。確かに当時デパートの中には外国系のスポーツ用品は置いてあったが「李寧牌」(李寧ブランド)のものはなく、量販店に行くとそれこそブランドのついていないものか無名のブランドのものばかりで李寧牌の商品はその店舗以外では見かけなかった。さらにその店もあまり人が入っているようには見えなかったが、北京五輪を機に流れが変わったのだろうか、あるいは取材に対して景気のいいことを広報担当者が言っているのだろうか。
Img_2142 写真は上海・四川北路にて、李寧ブランドの店。見かけるのはこのような小規模の店舗だったが、似たような店が前述の通り「1日3店舗のペースで」増えているのだろうか。
 日経の記事にも触れられていた、ナイキに似たロゴマークと、アディダスの「Impossible is nothing(没有不可能)」の向こうを張った?「Anything is possible(一切皆都可能)」のキャッチフレーズが店頭に見える。淮海中路にも店があるのを見たことがあるが、中国全土で5,600店舗とのことなので上海だけでももっとあちこちにあるのだろう。

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Comments

イランカラプテ
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Posted by: 美幌音楽人 加藤雅夫 | 2008年8月3日星期日 at 下午5:59

美幌音楽人 加藤雅夫さん、こんにちは。ご覧戴き誠にありがとうございます。
佃咲江選手のご紹介ありがとうございます。自転車競技で今回の五輪に参加とのことで、注目したいと思います。応援するご当地選手がいるのは良いですね。

Posted by: はぎお@貴ノ浪世代 | 2008年8月4日星期一 at 下午9:59

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