« 2008年12月・大理旅行(1)-大理古城- | Main | 2008年12月・大理旅行(3)-日本四僧塔- »

2009年1月3日星期六

2008年12月・大理旅行(2)-大理郊外-

Imgp3252 前回の続き。今回の大理旅行でも、乗用車をチャーターして大理郊外へ出た。
 旧市街である大理古城から30分ほど走ると、前回もそして16年前にも訪れた喜州という小さな街がある。この街では白壁の家が並んでおり、そのうちの1軒を白族民居として観光スポットにし、中でペー族の風習である舞踊や三道茶を披露している。今は絶え間なく観光客が訪れるようだが、16年前に現地で参加したツアーでここを気に入って翌日路線バスに乗ってもう一度訪ねた時には訪問客が私一人だけだったのだが、一人の客のために民族舞踊を披露してくれた。今では中国の人も当時に比べていろいろな面で自由に旅行ができるようになり「客が一人だけ」ということはないのだろうし観光地としての色彩はより強くなっているが、時が流れてもペー族の風習を観光客に伝えてくれる。
 写真のように三方が住居なり倉庫なり、残る一方が壁である「三房一照壁」がペー族の家の特徴だそうだ。前回の訪問時には壁が高いのが財力の証だと教えてもらったが、今回は壁の前の花壇が子孫繁栄を願って(実がたくさんなるように)のことだと教えてもらった。
Imgp3216  ペー族の家の玄関の上の飾り。







Imgp3218  前回も聞いたが、ペー族の女性が被る髪飾りは、白い紐が風を、飾りつけで花を、上の白い部分で雪を、髪飾りの曲線が月を表していて、「風・花・雪・月」とのことである。





Imgp3273  喜州を離れ、大理に面した湖・洱海のさらに上流にある西湖という湖を目指すことにした。西湖の観光チケットは食事付きなのだが、川魚と野菜が出てきた。この魚は「草魚」(艸魚?)というらしいが、味付けがタイカレーのようであり、煮汁をご飯にかけるとタイカレーの味そのものであった。


Imgp3282  食事を済ませ、西湖へボートで漕ぎ出す。







Imgp3289  西湖の中には島があり、その島と湖岸は橋で結ばれている。その狭い橋をボートがくぐる。






Imgp3296 Imgp3311  西湖の中にある島には少なからずペー族の人が住んでいて、やはり白壁の家がある。湖では魚や貝を獲る人がボートで漁をしたいたが、この島では農業が営まれており、12月とは思えないほど青々とした作物が育っていた。
Imgp3292  農作業が終わったところだろうか、橋につながる土手を歩く人たち。






Imgp3336  西湖を後にし、大理古城方面に戻る途中の風景。やはり12月とは思えない一面の菜の花である。






Imgp3348  この日は月曜日、途中にある沙坪という街で週に1回の野外市場が開かれるとかで足を運んでみた。






Imgp3358 Imgp3369  生活必需品といえばやはり食糧。大理や近郊で採れた野菜、さらに豆腐を干した豆腐干などが売られていた。じゃがいもの値段を聞いたら1斤が6角とのこと、かなりお買い得である。
 そのほかには、上写真のような香辛料や乾物を売る人たちも多かった。

Imgp3353 Imgp3362  食糧のみならずその他の生活用品も売られている。衣類や靴は昔からあるのだろうが、ポリ容器やバケツなどを売っているのは今日のマーケットならではといえよう。

|

« 2008年12月・大理旅行(1)-大理古城- | Main | 2008年12月・大理旅行(3)-日本四僧塔- »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73410/43630567

Listed below are links to weblogs that reference 2008年12月・大理旅行(2)-大理郊外-:

« 2008年12月・大理旅行(1)-大理古城- | Main | 2008年12月・大理旅行(3)-日本四僧塔- »