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2009年1月13日星期二

『世界ふれあい街歩き~台北~』

 毎週日曜日の深夜に、NHK総合テレビで『世界ふれあい街歩き』という番組をやっている。世界各地の街の様子やそこで暮らす人を紹介する番組なのだが、よくある旅番組とは違って「その街を散歩する」目線で時には細い路地に入り込み、あるいは観光名所ではない商店街や住宅街にもカメラが入っていく。ナレーターの1人語りや街の人たちへの語りかけも良く、略毎回視ている。
 先週末は台北の街歩きで、朝の龍山寺界隈から昼どきの台北駅前の予備校街、さらに北へと歩き大同区の町工場が並ぶ通りを見つつ夜にはその付近の夜市へ、という流れだった。
 町工場で鍛冶屋を営む人は御年75歳、流暢な日本語で話をしてくれた。75歳であれば終戦時には今で言う小学校高学年、当時の国民学校高学年でありこの世代がかつて学んだ日本語を覚えている最後の世代であろう。彼はこの街で一貫して台北を、台湾を見続けてきたのだろうが、「台北も変わった」と仰っていた。日本統治期から今日までの台湾・台北を見続けてきた生き証人とも言えるし、いい顔をされていた。
 もっとも、私に親しみがあるのは台北駅前の予備校街である。自助餐や麺の店などが並ぶ路地には私も足を踏み入れたことがあるし、ここで自助餐を食べたこともある。
 この番組で伝わる以上に台湾、そして台北はは面白い場所だと思うし、見ていたらまた台湾に行きたくなった。最後に映った夜市は知らないので、探して行って味わってみたい。

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