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2009年2月9日星期一

平渓・天燈節

 旧暦1月15日は元宵節、台湾や中国などではこの日あたりまでが旧正月の雰囲気が続く時期だと思う。
 実際に行ったわけではないのだが、台北郊外の平渓では毎年この時期に天燈節=ランタン・フェスティバルが行われる。今年の天燈節の様子を記した毎日.jp記事

台湾:ランタン夜空に舞う 元宵節を前に「天燈」祭り 

【台北県平渓郷(台湾北部)庄司哲也】1月26日の春節(旧正月)から15日目に当たる元宵節を前に、「天燈」と呼ばれるランタンを夜空に飛ばす祭りが7日夜、台北県平渓郷で始まり、一斉に放たれた天燈が幻想的な光景を作り上げた。
 天燈は薄い紙と竹で作られたランタンで、中にランプを入れて熱し気球の原理で飛ばす。表面に願いごとを書き込み、天に届くようにと放たれる。
 この日、最初に放たれた天燈には「愛 世界の子供たちに微笑を」という願いが書き込まれた。会場には馬英九総統も、日本の対台湾窓口機関である交流協会台北事務所の斎藤正樹代表とともに訪れ、「台日友好」と書き込んだ天燈を飛ばした。

 平渓にはかつて平渓線沿線散策で足を運んだことがある(そのときの記事はこちらこちら)。今はこの時期に台湾に行くのは難しいのだが、将来事情が変わったり新暦と旧暦のアヤでもう少し元宵節が遅くなるようであれば、是非一度平渓の夜空に天燈が舞う様を見に足を運んでみたいものである。
Img_0747  写真は2007年に平渓を訪れたときに撮影したものである。報道で見るような鮮やかな天燈とともに、こうした手作りの天燈も平渓の空を舞うのだろう。

 

4年前上海にいた頃には、元宵節には豫園に足を運び賑やかな街並みを歩きつつ子に時期に食べるとされる湯園を食べてこの日を過ごした。元宵節の過ごし方やその日のイベントも街により様々である。
 今となっては豫園も「わざわざ訪れる場所」であり、平渓もそうなのであるが、自分の住んでいるところの「祭り」に加わるのとは違う見方で接することにはなるが、地元でなくてもその土地の人が守り育んだものや工夫したもの、そしてもっと単純に言えばにその土地の人が楽しんでいるものを、見て心に感じるであろうものを見たいものである。

*2009台北縣平溪國際天燈節網頁

(追記)2010年2月28日・元宵節の平渓天燈節に行ってきました。そのときの様子はこちら

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