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2009年3月23日星期一

2009年春・台湾(1)台北・寧夏路夜市

 昨年同様、今年も3月に3連休プラス1日を使って台湾に行ってきました。成田空港での飛行機事故の影響で帰りの飛行機が遅れましたが、何とか今日のうちに部屋に戻ることができました。今春は選挙があるわけではないので、台湾をぶらりぶらりと。

 先日観た『世界ふれあい街歩き』の台北編は、賑わう夜市の場面で番組が終わった。台北の大同区にある町工場を歩いた後に歩き着いた夜市なのでこの夜市も大同区にあるのだろうと思って調べたところ、台北駅から地下鉄で北へ2駅行った雙連駅の近くに寧夏路という通りがあり、そこで夜市が開かれているようだ。台湾に到着した日の夜、寧夏路へ行ってみた。
P1000516  雙連駅で地下鉄を降りて、民生西路を西に向かって歩く。民生西路にも食堂や衣料品店などが並び、結構賑わっている。






P1000515  店頭に魚介類を並べる、海鮮料理の店。








P1000514  台北にも多い、日式ラーメンの店。「東京豚骨拉麺」の表示が、今ひとつ馴染まない。







P1000518  寧夏路に到着。民生西路を雙連駅から歩いてくると左側の通り、台北駅方面に向かう通りが夜市で賑わっている。







P1000538  夜市で振り返って撮った写真なので並びが逆になっているが、夜市の上に輝いているネオンが『世界ふれあい街歩き』の映像と同じである。番組で紹介された夜市はここ寧夏路の夜市だったのである。





P1000522  この寧夏路夜市、小学校の門前に並んでいる。小学校の前の通りが夜になると夜市になる、というのも大きな変わりようである。そういえば、番組では母親がやっている屋台のそばで勉強する姉弟の映像があった。二人にとって、夜市が子ども時代の原風景になるのだろうか。




P1000521 P1000519  「台南米糕」という、あまり見かけない文字を屋台で見かけたので何だろうと思って食べてみることにした。
 炊いたもち米の上に、肉鬆(細かい干し肉に甘い味をつけたもの)や魯肉などをのせたものであり、これらを混ぜていただくのが望ましい食べ方だそうだ。
P1000533 P1000530  こちらは、台湾のあちこちの屋台でおなじみの食べもの。店頭の表示にある通り、「甜不辣」(中国語でてんぷら、と読む)・「関東煮」・「黒輪」(台湾語で「おでん」と読む)といろいろな名前で呼ばれるが、魚の練り物などいろいろな具を日本のおでんと同様に出汁で煮る。出汁の味が日本のおでんよりも薄く、甘辛いソースにつけて食べるのが一般的である。
P1000529  「これとこれとこれ」という感じで頼むと、食べやすい大きさに切って出してくれる。







P1000524  日本の縁日と同様に、ここ寧夏路の夜市にもゲームで楽しませてくれるところがある。
 民生西路から寧夏路へ入ったあとはずっと食べ物の屋台が並び、このゲームは通りの南にある、さらに南には衣料品の屋台があり、食べ物の屋台とそれ以外の屋台がすみ分けているのが特徴であろうか。


 この寧夏路夜市、私は『世界ふれあい街歩き』で見て気になって調べて見つけたのだが、台北の中心部にある夜市ということで賑わっているようだ。テレビで見た風景を探し当てるというのも、台北に新しい風景を見つけるというのも面白い。そして、台北に新しい夜市を見つけて嬉しいものがある。台湾各地にはまだまだ私の知らない夜市があり、それぞれその街の人たちやそこを贔屓にする人たちで賑わっているのだろう。

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