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2009年9月30日星期三

2009年・ポルトガル旅行(15)ポルトガルで食べたもの

 今回のポルトガル旅行で食べたものを順不同でアップ。
P1010187 P1010186 ポルトのリベルダーデ広場から程近いところにあるAbadia do Portoというレストランで食した、Arroz de Marisco。エビやカニなど海の幸が入ったリゾットであるが、そのエビやカニが殻に入ったまま豪快に煮込まれている。


P1010297 P1010301  このAbadia do Portoはガイドブックに載っている有名店なのだが、夜23時まで営業しているので日が長いポルトの夏にあちこち散策した後でも食べに行くことができ、ポルト滞在の最後の夜にももう1回この店を訪れた。
 2回目はTripas a Abadia do Portoという料理をオーダー。メニューにある主菜の中では廉価だったのであまり中身を考えずにオーダーしたのだが、出てきたのは「ボルト流もつ煮込み」と言える料理であり、今回の滞在中で美味しいと感じたものの1つであり、値段的にもリーズナブルである。店のウェイターも「美味しいだろう?」といった感じで話しかけてきて、この店の名物料理の1つなのだろう。
 おそらくこちらがこの店のウェブサイト。料理の写真もその名前とともにアップされていて、美味しそうだと思ったらその料理の名前を覚えていくのも良いかもしれない。もっともこのウェブサイトを見つけたのは今日のことであり、写真を見てもポルトへはそう簡単に行くことは出来ないが…
 写真だとわかりにくいが、この店に限らず「1皿」の量がとても多い店が多い。上2つの料理はどちらも半分なのだが、それでも1人で食べるには充分すぎる量である。1皿である「dose」は1人では食べきれない量だろうから、メニューに「Meia dose」=「半分」がある時には「Meia dose, por favor.」と頼むと半分の量にしてくれる。
P1010250  レグアで泊まったPousada Solar da Redeで食した、Pato assado c/reducao de vinho tinto e doce de ginja。焼いた鴨肉に生姜などで作った甘いソースをかけた料理。これも美味しかったが、ポサーダで出てくる料理だけあってお値段もそれなりであった。





P1010254  別料金でデザートのビュッフェもあったが、お腹いっぱいで食することはできなかった。








Imgp6412 P1010220  ヴィアナ・ド・カステロのレストランMaria de PerreではBacalhau Poutuguseという料理を頼んだ。Bacalhauというのは干しダラのことで、ポルトガルではよく食される食材である。
 出てきたのは干しダラと野菜を蒸し、干しダラの塩味を活かしたごくシンプルな料理。魚の切り身も大きいし野菜の量も多く、やはり半人前でお腹いっぱいになる量である。
P1010145  ポルトガル語を解さず、またポルトガル料理にも詳しくないのでメニューに写真がないとどのような料理かイメージするのが難しい。写真はポルトに着いた初日にホテルの下にあるレストランで頼んだ「今日の料理」。エビとイカをオリーブオイルと塩で炒めた料理で、味付けが単純なこともありエビとイカだけをひたすら食べるのには飽きがきてしまう。




P1010272  街歩きをしているときの昼食は、お腹がすいた頃に街で「Cafe/Restaurante」という看板を見つけるとそこに入って食することが多かった。店で用意しているプレートにはあまりポルトガルらしさを感じることは少ないのだが、それでも少しでも「ポルトガルらしい」と思えるものを見つけるとそれを頼んで食した。写真はポルトのワイナリーを訪れる前に近くのレストランで食べた、Pasteis de Bacalhau(干しダラのコロッケ)のプレート。

Imgp6910 Imgp6914  リスボンで唯一食事をしたのは、路面電車博物館を見に行く際に地下鉄から路面電車に乗り換えたカイス・ド・ソドレ駅にある、リベイラ市場の中にある食堂にてである。昼だったので市場は閑散としていたが、建物の内装がやはり美しかった。

P1010318 P1010311  この市場の2階にある食堂では、バイキング形式で昼食を提供していた。7ユーロ弱でポルトガル料理をいろいろと堪能できるのは、旅行者にとってはとても有り難い機会である。
 ここでは、Bacalhau a Bras(干しダラの卵とじ)がとりわけ美味しいと感じた。
P1010317  この市場にて、Cardo Verde。日本ではなかなか食することがないチリメンキャベツが入ったポテトスープで、ポルトガルのレストランでは定番のスープといえる。







 旅行前にはこの『ポルトガルおいしい旅日記』を読んでポルトガル料理を、そしてポルトガルをイメージした。イラストで筆者2人のポルトガル道中記やポルトガル料理のことが面白く描かれている。

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