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2009年10月10日星期六

2009年・環黄海旅行記(5)青島ビール博物館(青岛啤酒博物馆)

Imgp7367  前回の続き。青島の地図に「青岛啤酒博物馆」の文字を見つけたので、ここへは是非行っておこうと思った。直前まで前述の通り海岸沿いにいたのだが、調べて電話をすると午後4時半までに行けば見ることができるとの返事だったので、タクシーに乗って青島ビール博物館へと向かった。
 「ビール博物館」であるだけに、もっと遅くまで開いていれば中を見た後で心置きなくビールを、となるのだろうがそれをしたら酔っ払いが増えるのだろう。



Imgp7371  博物館の入口。








Imgp7374  1903年にイギリスとドイツの商人がこの地にビールを製造する会社を作り、ドイツの製造技術を使ってビールを作り始めたのが今日の青島ビールにつながるビール作りの流れである。その後第1次世界大戦で山東半島への権益を認められた日本の資本により買収され、「大日本麦酒」の工場としてヱビス・サッポロ・アサヒのブランドでビールを生産していたこともある。
 2003年が青島ビールの100周年に当たるとかでその記念のモニュメント。

Imgp7376  古い建物を利用した博物館では、青島ビールの歴史や現在の活動、代々の瓶やラベル、広告を見ることができる。日本時代のポスターは「いかにも日本のその時代」と言う感じの絵であったのが印象的である。時が流れて1990年代の台湾でのテレビCMも日本のお座敷でビールを飲むものであったが…
 代々の瓶やラベルを見ていると、長きにわたり多種多様な商品が青島ビールから送り出されてきたのがわかる。
 もう1つ別の建物では、青島ビールのかつての製造工程を再現しているほか、現在の製造ラインの一部も見ることができ、目の前で青島ビールが瓶つめされていくのを見ることができた。
P1010391  見学コースの途中では、無濾過ビールを試飲することができ、








Imgp7396 P1010395  見学の最後にもう1度ビールを試飲することができる。中国ではビールを頼むと冷えていないものが出てくることも多いが、ここではどちらも冷えたものが出てきた。



Imgp7405  この青島ビール博物館の前の通りは「啤酒街」と名付けられており、博物館の隣には缶や瓶を使ったり模したりしたオブジェが並んでいる。






Imgp7416  中華人民共和国成立60周年の国慶節前ということで、広場では花を使った飾りつけの準備をしていた。







Imgp7402  博物館の前の通りには、オープンスペースのある中国料理店が並んでいる。ドイツを始めヨーロッパ各地にあるオープンカフェを模したものだろう。テーブルに並んでいるのは中国料理ということでヨーロッパとは違っているが…

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