« 2009年・環黄海旅行記(10)青島・微笑照相館 | Main | 2009 東京・中国映画週間 »

2009年10月13日星期二

2009年・環黄海旅行記(11)青島・花石楼

Imgp7739  再び海岸付近へと戻り、バスの出発時間までの残り少ない時間で花石楼を訪れた。海岸沿いの八大関風景区というエリアにかつて外国の領事館や外国人住宅が集まっており「万国建築博覧区」と称されているとかで、この花石楼もその1つである。かつてはドイツ総督の別荘だったが一時期蒋介石もここを利用していたことがあるとかで、館内には中国にしては珍しく?「蒋首席玉照」「蒋夫人玉照」(ご真影、くらいの意か)と表示された往時の写真がそのまま残っていたりした。

Imgp7753  塔の頂上から見た海岸の風景。
 確かに花石楼はヨーロッパの古城を思わせるたたずまいであり、それこそ結婚写真の撮影には相応しそうだが・・・






Imgp7747  眼下の岩肌に結婚写真を撮っているカップルがたくさんいた。ウエディングドレスが汚れるかもとかそうしたことは気にしないのだろうか。思い出の結婚写真のためならこのくらい、ということだろうが、ついていくカメラマンや写真館の人は大変そうである。




Imgp7772  駆け足の上ガイドブックでの下調べもせず歩き回った青島だったが、印象に残る風景が多く良い街歩きができた。四方路にあるバスターミナルから煙台行きバスの最終便に乗り、青島とはお別れである。
 煙台へのバスは2階建ての3列シートで、座席が広く快適な3時間のバス移動であった。中国の長距離バスは座席指定があってもいい加減というイメージがあるが、今回は切符に定められた席に座るよう係員に求められたのが意外であった。

(追記)一回今回の旅行以外のことを書いており、この後烟台へ着いた後の様子はこちら

|

« 2009年・環黄海旅行記(10)青島・微笑照相館 | Main | 2009 東京・中国映画週間 »

Comments

はじまして、大阪に4年半ぐらい在住している青島人です。今回初めての船便を検索することで、貴殿のBlogを訪れてきました。最初から読んできて、故郷と2年ぶりのわたくしにとっては、確かに懐かしい感じが湧いております。30歳までにずっと桟橋と天主教堂の間に住んでおり、お撮りしたすべてのところは大変に馴染んでおります。今度は8月、9月に渡って青島にとまりたいので、また来ていただく機会がございましたら、ぜひお会いしましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

Posted by: ヨーク | 2010年7月28日星期三 at 下午7:04

ヨークさん、はじめまして。
拙ブログをお読み戴き誠にありがとうございます。お返事が遅くなりすみません。
私は2004年から3年間上海に住んでいたのですが、その頃は青島には仕事でちょっと訪れるだけで街を歩くことはありませんでした。昨年青島の街のあちこちを歩き、海岸や趣のある街並みに触れ、また訪れてみたいと思いました。
大阪にお住まいとのこと、青島へは飛行機だとあっという間に帰ることができますがたまには船でのんびりと帰られるのもよいかと思います。

Posted by: はぎお@貴ノ浪世代 | 2010年7月31日星期六 at 下午10:21

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73410/46471319

Listed below are links to weblogs that reference 2009年・環黄海旅行記(11)青島・花石楼:

« 2009年・環黄海旅行記(10)青島・微笑照相館 | Main | 2009 東京・中国映画週間 »