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2009年10月15日星期四

2009年・環黄海旅行記(13)煙台・朝陽街付近

 前回の続き。煙台を歩いたときの様子をぼちぼちと。
Imgp7777  金海湾酒店を出た付近。朝早くから海岸にやってきて釣り糸を垂れている人が少なからずいる。






Imgp7785  かつて煙台は「芝罘」という地名であった。その名を冠した芝罘倶楽部なる建物。1800年代には当地の外国人の社交場だったのだとか。今は煙台山賓館というホテルの一部。





Imgp7788 Imgp7787  煙台山賓館から煙台山公園の入り口を目指すときに通る、海岸街。こちらも由緒ある建物が並んでいるようだが、今は当地の魚介類を出す料理店が並ぶ。
 料理店のほかに、切り紙や貝殻を売る店があるのが目を引く。

Imgp7853  煙台山公園の入り口にある売店も、美孚洋行なる会社の跡である。







Imgp7857  海岸街を煙台山公園の入り口とは逆に曲がると、朝陽街という古い建物が並ぶ通りがある。
 入り口向かって左はかつての順益商行なる会社の跡。






Imgp7866  朝陽街の街並み。歩行者天国になっていて、飲食店は少なく商店が多く軒を連ねている。








Imgp7865  海岸が近いということもあり、店頭に釣竿を並べている釣竿屋がある。







Imgp7875  朝陽街を途中で曲がった、順太街なる細い通り。








Imgp7884  順太街からその先にある海関街との交差点にある、旧岩城商行跡と名前の付いた建物。日本の会社のようである。







Imgp7891 Imgp7895  再び朝陽街へ。写真左が五洲大薬房(五洲大药房)旧址、右は宝時造鐘厰(宝时造钟厂)旧址。何れもいまでも商店である。
 事前にあまり煙台の街並みのことを調べずに街を歩き、また特に当地にまつわる本を買ったりしなかったので朝陽街のそれぞれの建物の由来はあまりわからないのだが、商店や会社の跡が並んでいるところを見ると、煙台山公園やそれに近いところがかつての領事館や社交場など官庁街だったのに対して、朝陽街はその領事館エリアに続く通りに店を構えた外国の会社が集まっていたところ、ということであろうか。上海の街並みについては住んでいるときに何冊か本を買って調べたことがあるが、煙台の街のことやそこに建つ建物の由来なども、調べてみたいものである。
Imgp7899  朝陽街は、北馬路という車道と交差したところで終わる。その北馬路の向かい側に、やはり歴史があるであろう建物の中に店を構えている商店があった。国旗を売る店のようで店頭に各国の国旗が並んでいたが、早くに外国との窓口となった煙台の街で国旗が並んだ建物を見るというのも、煙台らしい光景だと思う。

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