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十二月 2009

2009年12月31日星期四

2009年・タイ旅行(5)アユタヤの路上マーケット

Imgp9312 先の記事で紹介した、エレファント・キャンプ近くのロータリーをキャンプとは逆の方向に走った通りが、路上に屋台の店が並ぶ賑やかなマーケットになっていた。夕方4時前でこの通りの人混みである。
 これから店を開いて商品を並べようという人もいて、夜になるともっと賑やかな夜市になるのだろう。



Imgp9316 Imgp9317  食べ物や飲み物の屋台のほかに、衣類や化粧品、日用雑貨といった生活に密着した品物を売る店が並ぶ。
 タイ語を解さないので何がいくらなのかわからずまた店の人の話を聞くことができないのと、自転車だったので途中までしか見ることができなかったのが残念である。

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2009年12月30日星期三

2009年・タイ旅行(4)アユタヤのにわとり~ワット・プーカオ・トーン

Imgp9303 アユタヤの寺院跡が多いエリアを自転車で抜け、大きな池を巻くように北西に走ると、ワット・プーカオ・トーンという寺院がある。寺院の中に建つ白い塔が青空によく映える。







Imgp9289  この寺院へ入ろうと車道から横道に入ったその入り口に、大きな鶏の像が門番のように立っていた。








Imgp9290  さらにその先にも鶏が。









Imgp9293  寺院手前の騎馬像は鶏が周りを囲んで守るように
立っており、さらにその手前には家臣のように鶏が並んでいる。







Imgp9304 こちらは境内にいた本物のニワトリ。ワット・プーカオ・トーンと鶏との関係はわからないのだが、本物もいるくらいだから何かの縁があろのだろうか。

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2009年12月26日星期六

2009年・タイ旅行(3)アユタヤのぞうさん

Imgp9242 アユタヤの街を走っていると、象が人を乗せてゆっくりと歩いているところに遭遇した。
 街の中にエレファント・キャンプというところがあり、環境客はそこから象に乗って近くの寺院の前の広場までの数百メートルを往復することができる。
 エレファント・キャンプでは、象によるショーもやっていた。



Imgp9246  車道や歩道を堂々と歩いていくのが驚きである。








Imgp9279  エレファント・キャンプ近くの交差点にて、たなびくタイ国旗の後ろに、歩みを進める象の像がある。
 前を歩む2匹の動物は、何だろう。

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2009年・タイ旅行(2)アユタヤ~ワット・プラ・マハータートとワット・ラーチャブラナ~

Imgp9179Imgp9183  別のことを拙ブログに書いたので間があいてしまったが、先のタイ旅行の様子をまたぼちぼちと紹介。アユタヤで列車を降り、アユタヤの街を見てまわった。
 アユタヤの駅の正面にある道を歩くとすぐに渡し舟の乗り場に行き当たる。渡し舟に乗って対岸へ渡ったところにある店で自転車を借りてアユタヤの街を走ることにした。
Imgp9192  アユタヤの景観地は川に囲まれていて、さらにその中を水路が巡っている。去年訪れたストラスブールに近いだろうか。






Imgp9202  渡し舟の着き場で自転車を借りてまっすぐ走り上写真の水路をまたいだ先に、ワット・プラ・マハータートがある。「ワット」というのは「寺」の意味なので、タイの寺院にはたいてい「ワット・~」という名がついている。





Imgp9217 Imgp9214  アユタヤの街はアユタヤ王朝の首都としてかつて栄え、そのために街のあちこちに寺院があったのだが、18世紀にビルマに侵略されたときにこれらの寺院や仏像はあらかた破壊されたのだとかで、街に今残っているのはそれらの廃墟である。このワット・プラ・マハータートもそうであり、寺院は破壊され仏像は首を落とされている。首を落とされた仏像、中国・西安の乾陵にある首を落とされた使節像を思い起こさせる。
Imgp9208  木の根っこに埋もれた仏像の頭部。これがアユタヤ王朝の悲哀を伝えているのだとか。







Imgp9216  境内を見る際の注意事項。文化財を守るためという面もあるが、仏教や仏像には敬意を払うべしという考えに由来するほうが強いだろう。頭のない仏像の後ろに立ち、自分の頭を被せて写真を撮るのは厳禁。上述の木の根っこに埋もれた仏像と並んで写真を撮るときも、仏像の頭より上に自分の頭があるようなアングルで写真を撮ってはいけない。

Imgp9234  ワット・プラ・マハータートの隣にある、ワット・ラーチャブラナ。煉瓦色が目立つワット・プラ・マハータートと比べて、白い塔が目に眩しい。

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2009年12月24日星期四

"Merry Christmas!" in Bangkok~2009年・タイ旅行(番外編)~

 クリスマス直前ということもあり、今回バンコクの街を歩いていると仏教国のタイにあってもクリスマスの装飾をあちこちで見かけたのでそれをぼちぼちと紹介。
P1010785  バンコク・スワンナブーム空港にて。熱帯のタイで雪だるまである。タイで雪を見る機会は日本に比べて少ないだろうから、雪だるまに対する感じ方もタイの人と日本やヨーロッパの人とでは違うのかもしれない。





P1010877  東南アジア最大級のショッピングモールと言われるサヤーム・パラゴンの入り口にて。
 木を擬人化した飾りつけを見ると、「Mr.ピッチ」を思い出してしまう。あれは芝生の擬人化か。





Imgp9894  大きな建物の中に小さなテナントがたくさん入っているMBKの入り口にて。雪だるまと並んでパンダがクリスマス気分を盛り上げるのに一役買っている。
 ここ以外でもパンダのぬいぐるみを何度か見かけたのだが、タイでもパンダは人気があるのだろうか。




20091223220 20091223222  こちらはタイとは関係なく、都内某所でのイルミネーション。

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2010年・中国の祝日

 少し話題にするのが遅くなったが、来年2010年の中国の祝日は以下のようになるとのことである。

元旦:1月1日(金)~3日(日)。
春節:2月13日(土)~19日(日)。但し2月20日(土)と21日(日)は平日扱い。
清明節:4月3日(土)~5日(月)。
労働節:5月1日(土)~3日(月)
端午節:6月14日(月)~16日(水)。但し12日(土)・13日(日)は平日扱い。
中秋節:9月22日(水)~24日(金)。但し19日(日)・25日(土)は平日扱い。
国慶節:10月1日(金)~7日(木)。但し9月26日(日)・10月9日(土)は平日扱い。

 来年は春節の後と端午節の前が7連投=7日連続の平日になっている。伝統的には春節の後は元宵節(旧暦1月15日=2010年は2月27日)まで春節気分ということもあろうが、カレンダー通りに働く人にとっては春節で羽根を休めた後にいきなり7連投というのは気分的にちょっと厳しいのでは…
 また、中秋節の振替平日に9月25日(土)が、国慶節の振替平日に9月26日(日)が含まれているので、異なる祝日の振替平日のために6連投になっているところがあるのが目を引く。昨年は中秋節と国慶節が重なったので8連休になったのだが、今年はこの谷間に長めの平日を挟むことになる。
 2009年に閏5月があったので、元旦と春節の間が離れているのも来年の中国の祝日の特徴といえよう。

国务院办公厅关于2010年部分节假日安排的通知 (中国国務院による2010年の祝日のアナウンス)

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2009年12月23日星期三

2009年・タイ旅行(1)バンコク~アユタヤ鉄道の旅

 前に訪れたことのある国の新しい街を訪ねたり前に訪れて気に入った場所を再訪したりすることが多くなったが、初めてある国を訪れるのは一昨年のハンガリー以来である。
 今回初めてタイを訪れた。夜遅くにバンコクに着いたのだが、翌日はバンコクではなく列車でおよそ2時間のアユタヤを訪れることにした。
P1010789  アユタヤ行きの列車は、バンコクの中心にあるフアラムポーン駅から出発する。待合室にはベンチが並べてあり、多くの荷物を持った人などが列車を待っている。待合室を囲むように売店が並んでいるが、食堂はあまりないようである。
 窓口で行き先を告げると次に出発する列車の切符を買うことができた。アユタヤまで15バーツである。


P1010788  ホームにあった、列車の時刻表。「アユタヤ行き」というのはないようで、長距離列車に乗ってその途中で降りることになる。途中駅のホームにある時刻表だとわかるのだが、長距離の普通列車がタイの各地を結んでいる、という感じのようだ。もっとも、小さな駅の時刻表はタイ語だけなのでそこで読むことはできないが…



Imgp9176  フアラムポーン駅のホーム。行き止まりの駅に何本もホームがあるのはヨーロッパ各地のそれに雰囲気が近いが、果物売りの人などが思い思いに店を開いているのが特徴的である。





Imgp9177  今回乗ったのは、ディーゼル機関車に牽かれた客車列車である。







P1010792  今回乗った、3等車の車内の様子。木製の椅子が並んだ車内は略満席で、途中からは立っている人も目立つようになった。冷房は効いていないが、窓から入ってくる風が心地よく特に暑すぎるということは感じなかった。
 車内では氷水の入ったバケツに飲み物を入れて売りに来たり、弁当を売りに来たりする人がいた。




P1010794  フアラムポーンから2駅目で20分くらい停車したのだが、この駅の線路脇には古い客車が並んで置かれていた。何に使われているのだろうか。







P1010798  タイの鉄道の駅は開放的な印象を受ける。広いホームに先述の通り個人でモノを売っている人がいたり、駅と食堂なり広場なりが仕切りなく隣りあっているところもあった。ホームがあるのに、ホームのない線路脇にベンチが置いてあってそこが待合場所になっているところもあった。





P1010804  出発しておよそ1時間、のどかな風景が広がっていたと思ったら突然「IT SQUERE」と書かれた建物が姿を現し、IT関連と思しき図柄が壁に見えたりした。郊外に突然現れた「IT特区」かと思ったがその後タイ航空の建物など企業の活動拠点が次々と姿を見せてきた。そのまま進んでいくとかつての主要空港であるドン・ムアン空港と隣接する駅が見えたので、空港周辺はこうした企業の活動エリアになっているようだ。


P1010812  再び沿線にはのどかな風景が広がる、うまく写真には収められなかったが、田畑の脇にある家は雨季の大雨を防ぐためか古いものは殆ど高床式になっていた。






P1010810  「タマサート大学駅」だが、大学は何処に。
 このあとバンコク市内を街歩きしたときにもタマサート大学を見かけたのだが、このあたりにもあるのだろうか。






P1010814  白い駅舎とホームに並べられた鉢植えの花、そして広いホームが青空に眩しい。








P1010816 P1010817  こちらの駅は、瓦葺きの屋根のある駅舎、そして写真のような白い駅名表示板など、日本の駅とも見えそうな雰囲気である。やはりのどかな感じがする、途中駅である。



P1010818  約2時間かけてアユタヤ駅に到着。列車はこのあとまだまだ長い道程を走っていくが、今回はここで降りてアユタヤの街を散策する。続きは後程。

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2009年12月19日星期六

関西空港

 更新したばかりのパスポートを手に、早速海外へ。今回はたまったマイレージを使った特典航空券での旅行だが、成田からの空席がなく羽田から関西空港乗り継ぎでの出発である。関西空港から海外へ旅立つのは初めてである。
 便数が減る一方の関空便であるが、そのあり方も行政に振り回されている感がある。強力なリーダーシップを持つ知事が伊丹廃止論を打ち上げ続けているが、かと思うと「関空は格安航空会社のハブに」と言い出す人もいる。さらにはその知事も昨今話題になっている普天間異説問題に絡めて関空を移転先になどと言い出している。
 交通アクセスのよい他の空港があるという現状では、遠いことがハンディになりにくい国際線や早朝・深夜便に圧路を見出すのがよさそうな感じがするし、便利な空港を潰して強引に関空を利用させるというのも違う気がする。まぁ、空港を1つにして空いた土地で何かをしてキャッシュを生み出せればということなのかもしれないが…

 関西空港、国内線では過去に利用したことがあるのだがそのときは航空会社がやっていた「当選すれば運賃キャッシュバック」に当選して運賃をタダにしてもらったことがあり、個人的には縁起(?)のいい空港である。そんな縁もある関西空港だが、そもそも空港はその土地に行く必要があるから使うのであってわざわざ行くということにはならないが、さて。

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2009年12月18日星期五

パスポート更新

 先週申請していた新しいパスポートを、今日受け取ってきた。前のパスポートは有効期限が来春までなのでぎりぎりまで使い、場合によっては有効期限切れになってもいいかと思っていたのだが、「ノービザ入国には残存期間6ヶ月が必要、ビザを取るにも残存期間6ヶ月が必要」な国に行くため、有効期限前のパスポート更新が必要になったのである。
 前のパスポートは結構使い倒し、切り替え時には余白が残り3ページになっていた(もっとも、たまに気まぐれで最後のページにスタンプを押されることもありパスポートの後ろのほうにはスタンプが1個や2個といったページが数ページあるが)。最初のうちは台湾の入出国スタンプが多く、その後上海に住むことになり在住ビザや居留許可が貼られるようになりその頃は中国の入出国を示す赤いスタンプが多くなった。その後また日本に住むようになり、観光で訪れた国々の入出国の記録が残っている。
 日本に住んでいると普段パスポートを持ち歩く必要はないのでいざ海外旅行となったときに「パスポートはどこに置いたっけ」ということもあると聞くが、上海に住んでいたときには法的には携帯が義務付けられ、さらに国内線の飛行機に乗るときやホテルに泊まるときにもパスポートの提示が求められたのでパスポートは常に身辺にあった。そうした事情もあり、前のパスポートとは「行動を共にしていた」時期もあるといえる。
 前のパスポートは9年半あまり使ったことになるが、上海に3年住んでいたこともありその約3分の1は日本国外にいたことになる。海外でパスポートを盗まれたり紛失したりという話をよく聞くが、紛失や盗難で在外公館のお世話になることなく更新を迎えたのは幸いである。新しいパスポートも紛失することがないように万全の注意を払いたい。
 大袈裟かもしれないが、前のパスポートには私のここ10年の歩みが記されているともいえる。今日手にした新しいパスポートとどんな歩みをしていくのだろうか、そしてどこで何をするのか、自分自身の将来を楽しみにすることにしたい。

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2009年12月17日星期四

台南担仔麺@水道橋

20091217212  白山通りを神保町から水道橋に向かって歩いていたら、「台南担仔麺」の看板を見つけた。この通りにある、以前紹介した「海南鶏飯」と同じグループで「台南担仔麺」を展開していると知っていたのでそこが模様替えしたのかと一瞬思ったがそうではなく、ここからさらに水道橋に向かって歩いたところで相変わらず「海南鶏飯」は営業している。
 この「台湾担仔麺」、やはり以前拙ブログで紹介した新宿・職安通りの「台湾担仔麺」とは別系統のようである。

20091217208  店内の写真。レジの手前には台湾国語で書かれた台湾紹介の本が並んでいる。入り口には高雄や墾丁のガイドマップが置かれていたし、日本人の女優・田中千絵がヒロインを演じる台湾映画『海角七号』の日本上映を宣伝するチラシも置いてあった。




20091217210  ランチタイムのメニューの中から「魯肉飯」を注文。魯肉飯とは言うが丼に盛られたご飯の上に豚の角煮がどんと乗っており、台湾の屋台で食べる魯肉飯とは全く違う献立になっている。それでも台湾のそれにかけられている豚そぼろの汁がかけられていて、魯肉飯の味は感じられた。
 ランチメニューには酸辣油や牛肉麺やチャーハンといったいわゆる中華料理、そしてなぜかカルビクッパもメニューにあるが、店の名に冠せられている担仔麺もランチメニューに名を連ねている。夜のメニューには一品料理に加えて台湾の屋台よろしく小さなお碗に入った担仔麺があるようだ。
 台湾の魯肉飯とはかなり違うが、甘く煮た豚の角煮とご飯にかかった汁がその味をそこはかとなく感じさせてくれて、これはこれで美味しく堪能することができた。

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2009年12月9日星期三

中国インディペンデント映画祭2009

 東中野のポレポレ東中野(先日『台湾人生』を観たところ)で、12月12日~29日に「中国インディペンデント映画祭2009」と銘打って8本の中国映画と短編映画集1篇が上映されるとのこと(映画祭のオフィシャルウェブサイト)。

 先日観たテレビ番組『NHKスペシャル チャイナパワー 第1回 "電影革命"の衝撃』、あらゆる方面で世界の重要な地位を中国が占めるようになっている一例として中国の映画産業にスポットを当てた番組であった。香港で活躍していた監督や俳優も北京に事務所を構えるなど中国を意識するのは当然のようになり「ハリウッドを凌ぐ」ことを目指して動いている中国映画界の話であり、この中で取り上げられていたのは「超大作」と言われる、巨額の資金を投じて中国のみならず世界中からキャストやスタッフを集めて作られる映画である。
 翻ってこの「中国インディペンデント映画祭」の作品紹介を見ると、中国の地方に題材を取り、あるいは市井の人や時にはアンダーグラウンドな環境をも題材にして撮影された映画が並んでいる。10年くらい前に「中国映画祭」と銘打って中国映画を並べると、「チャイナパワー」を誇示する映画ではなくこのような映画が並んでいたのではなかろうか。あるいは今でも日本で単館上映される映画にもこうしたものが多々見られる。「チャイナパワー」を感じる超大作も今日の中国映画であれば、この「中国インディペンデント映画祭」で上映される映画も今日の中国映画である。
 10年位前の中国映画、と言ったが、当時のそれらはエンディングで「あれ?」と思ってしまうような終わり方をした映画も少なからずあった。ストーリーが難しいというのではなく話が途中で終わってしまう感があったり「だから何?」と言いたくなるような終わり方だったりしたことがあった。「チャイナパワー」系によく見られるわかりやすいストーリーではないことも多いだろうが、今回上映される作品たちはどうであろうか。
 期間中の土曜・日曜は結構予定が入っているのだが、1つくらいは観たいものである。

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