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2010年1月20日星期三

2009年・タイ旅行(17)バンコクの中華街

Imgp9824 バンコク・フアラムポーン駅に程近いロータリーから西へ伸びる通り、ヤオワラート通りはバンコクの中華街として知られている。
 横浜の中華街、さらには旅先で訪れた韓国・仁川の中華街だと大きな門をくぐるとその奥は別世界という雰囲気なのだが、ここバンコクでは中華街の象徴である門が道をまたぐ場所ではなくロータリーの真ん中に建っているのが特徴的である。タイ様式の寺院の金色屋根が奥に見えるのも、バンコクならではと言えよう。
 それにしても、このロータリーからヤオワラート通りは車の渋滞が激しく、昼間は車列が途切れない。
Imgp9826  ロータリーからすぐのところにて。「天華醫院」と門には書かれているが、寺院のような雰囲気でもある。







Imgp9835  ヤオワラート通り。漢字の看板が並び、日本から来てさらに中国語を解する身としては些かホッとするところもあるが、他のバンコクの通りとは趣を異にしている。






Imgp9830  通りの商店の多くは、タイ語と中国語で店名を掲げている。もっとも店内はタイ語のみの店も多く、何代にもわたってバンコクに住むうちに、タイ語のみで商いをするようになった店も多いのだろう。





Imgp9846  こちらの乾物店では、干し肉の名前が漢字で記されている。
 通りを歩いていると食堂などで中国語の呼び込みをしていたり、中国語で話しかけると通じることがある。代々住んでいる人で中国語を留めている人だけでなく、台湾や中国から来ている若い人も多そうである。



Imgp9840  中国映画「建国大業」の宣伝ポスター。ポスターこそタイ語であるがこうした映画が宣伝されるのも中華街ならではである。





Imgp9865  ヤオワラート通りの中程で細い路地に入り込む。イサラーヌパープ通りと呼ばれるこの細い路地には、乾物屋を中心とした食料品店が軒を連ねている。
 「泥棒に注意、鞄に気をつけよう」と中国語でも書いてあるのは中華街ならではと言えよう。




Imgp9868  イサラーヌパープ通りを抜け、チャルン・クルン通りを渡ったところにあるやはり細い路地では、正月さらには春節が近いせいか「恭喜發財」と書かれた赤い提灯など飾り道具が並び、店頭に並ぶ赤色が眩しかった。

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