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八月 2010

2010年8月29日星期日

学士(政治学)を戴く

 今般また「ここ」の「こういう制度」を利用して、「学士(政治学)」の学士を戴いた。この制度で学士の学位を戴くのは、ブログを書き始めてからは4年前の「学士(商学)」2年前の「学士(社会科学)」に続いてのことになる(それ以前にこの制度で「学士(学芸)」も戴いている)。
 放送大学で台湾事情を学び、またこの制度を知ってから台湾の政治、台湾アイデンティティの台湾政治への反映にまつわるレポートでこの学位を得ようと思い、必要な単位は放送大学卒業直後に充足していた。だがその後放送大学大学院で学んだり、この制度でも他の方面で学位を得ようとしたりして、後回しになってしまった。
 もっとも学位の取得に必要なレポートは「構想11年、執筆1週間」という感じになり、思ったように書くことは出来なかった。台湾における「地方自治」の概念について「台湾も中国の一部である」という建前であった1949年以降、そしてその法源である中華民国憲法やそこに流れる孫文の地方自治に対する考え方、そして1980年代後半~90年代の「中華民国台湾化」の流れの中での「国」や「地方」に関する考え方の変化をなぞったのだが、これなら11年寝かせることもなかったのでは、というものになった感がある。長い間このテーマで書こうと考えていた割には浅くなってしまったと思う。
 ともあれ長年の想いはこれで一段落だが、今回学位を戴いた政治学に属する分野のみならず映画やヒット曲など「今の台湾」も含めて引き続き台湾には着目し続けていたいし、やはりかつて学んだことがありそして住んで働いたことがある中国についても視線を向け続けていたい。

p.s.2ヶ月前に201系電車に乗ったのは、この試験の帰りです。

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2010年8月21日星期六

ノキアの携帯電話で中国語のインターネットラジオを聴く

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 私はNOKIA-ノキアのN82という携帯電話を使っている。このN82、iPhoneやXperiaのようにアプリケーションを追加することができるのだが、その中にインターネットラジオを聴くことが出来るアプリケーションがあり、インストールして使っている。

 

 ノキアは既に日本市場から撤退してしまっており、この方法でインターネットラジオを聴くことが出来る人は少ないかもしれませんが…

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 「ラジオ」と名前の付いているアイコンが、この携帯電話でインターネットラジオを聴くアプリケーションである。














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 国別・地域別だけでなく、言語別にラジオ局を探すことができる。勿論中国語もある。












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 中国や台湾のインターネットラジオ局が表示されるが、簡体字や繁体字のところが文字化けしてしまうこともある。ぱっと見ただけでは、「山東省」のラジオ局なのか「山西省」のラジオ局なのかわからない。「東」が文字化けしているのだろうと類推することはできるが…











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 中国や台湾だけではなく、世界中のあちこちに中国語インターネットラジオ局がある。














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 よく聴いているのは、「247 Music Radio Pop」というシンガポールのラジオ局である。中国語のポップスがエンドレスで流れており、台湾や中国で食堂やカフェに入ったりタクシーかバスに乗ったりしている時のような気分になる。昔聴いた曲や上海に住んでいた頃に聴いた曲が流れると馴染みを持って聴いている。
 画面には、今流れている歌の題名と歌っている歌手が表示される。左スクリーンショットは、Kiroroの「未来へ」をカバーした、劉若英の「後來」が流れている時の様子。

 バケット定額にしていれば通信料は一定額以上になることはないし(他機種ではアクセスポイントの関係で定額に出来ないものもある)、このN82は無線LANに対応しているので無線LAN経由でラジオを聴くことができる。
 以前パソコンで聴く中国語のインターネットラジオを拙ブログに書いたことがあるが、携帯電話にインストールなので中国語のインターネットラジオを外でも気軽に聴くことができる。
 もっとも、前述の通りノキアは日本市場から撤退しており、これからノキア製の携帯電話を日本で買う人は少ないだろう。今はiPhoneが全盛だし、他にもXperiaなどアプリケーションを自由に追加することができる携帯電話が数多く出ている。これらの携帯電話でも、「中国語のインターネットラジオを外で聴く」ことができるアプリケーションがあるのだろう。
 海外のラジオといえば、昔は短波放送でどうにか聴くという感じだったのだが、それより良い音質で楽しむことが出来、日本にいながら海外でラジオを聴いている気分になることができるとは、本当に便利になったものである。

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