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2011年1月30日星期日

『世界の車窓からDVDブック No.36 台湾』

 以前書いた記事にコメントを戴き、『世界の車窓から』のDVDシリーズに台湾編が出ていると教えていただいたので、この週末に購入して観ることにした。
 確かに、70分間に渡り台湾の鉄道車輌が走る様子や車内・車窓の様子、さらに車内や沿線の人たちを見ていて飽きることはなく、観ているとまた台湾に行きたくなってしまう。『世界ふれあい街歩き』が街を行き交う人やそこに住む人たちにスポットライトを当てるのに対し、『世界の車窓から』は彼らを「車窓の一部」として溶け込ませている感がある。
 台中や花蓮など行ったことがある街や台湾新幹線・平渓線を見るとかつて行ったり乗ったりしたときのことに思いを馳せ、集集線の車窓から見える、1999年の大地震で傾いた鉄塔も見たことがあり、災害の痕跡を見てかつて台湾を襲った地震に気が引き締まる。逆に行ったこと・通ったことがない場所や風景が写ると、そこへ行きたいと思う。彰化のターンテーブルも訪れてみたいし、東部幹線の池上駅で売られている駅弁も食べてみたい。台湾の鉄道では東部幹線の花蓮~台東~高雄間には乗ったことがないので、そこへ行くとまた新たな風景が目に焼きつくのだろう。逆に、DVDでは取り上げられなかった場所でも印象深い場所があるので、私を含めて旅をしたりそこに住んだりした人がそれぞれの「車窓」を心に留めるのだろう。
 一点、阿里山鉄道が紹介されていないのが意外であった。

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