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2011年2月1日星期二

ロサンゼルス・リトルトーキョー

 前回ロサンゼルスのリトルトーキョーにあった写真館のことを書いたが、その他のリトルトーキョーの様子もぼちぼちとアップ。

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 メトロをLittle Tokyo/Arts District駅で降りると、カラフルな絵の周りに「ロサンゼルスの小東京は 我々の心の故郷です」と書かれた看板が出迎えてくれる。






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 その看板やメトロの駅から程近いところにある、全米日系人博物館。日本からアメリカに移り住んだ人々が作った社会の歩み、そして第2次大戦期の強制収容所の様子やその中でアメリカに忠誠を誓った人達が戦地に赴いた様を、当時の写真や展示で伝えている。館内では、日系人のボランティアの方が展示を紹介している。




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 その向かいにある、かつての全米日系人博物館の建物。西本願寺の寺院の隣にあり、第2次大戦中はここに日本人や日系人が集められ、強制収容所に送られたのだとか。







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 この2つの建物の間を抜けると、「Go for broke」と書かれた、やはり第2次大戦中の日系人部隊にまつわる記念碑がある。







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 さらに、1898年の米西戦争に始まり第2次世界大戦やベトナム戦争、さらにはイラク戦闘も含めてアメリカの派兵中に亡くなった日系人の名前を刻んだ碑も、リトルトーキョーにはある。






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 日本人や日系人を相手とした店がかつて並んだであろう通り。今でも、飲食店や小さな商店が軒を連ねている。








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 日本式に再現された建物が並ぶ、ジャパニーズ・ビレッジ・プラザ。午前中は閑散としていたが、昼食時になると日本人や日系人と思しき人達、さらには韓国系と思しき人達も交えて賑わっていた。
 土産物店や飲食店のみならず、パン屋や日本の食材を売るスーパーマーケットやもあり、観光と生活の両面でここに人がやってくる。

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 二宮尊徳像。









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 メトロの表示や案内は他所では英語とスペイン語なのだが、リトルトーキョーの最寄駅であるLittle Tokyo/Arts District駅では日本語とハングルで書かれた案内を見ることができる。



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 メトロ沿いには、時代を経ているであろう店名表示や不動産屋の表示を見ることができる。
 このリトルトーキョー、古くからの日本人・日系人街なのだが、治安が良くない時期があったとかで割と静かな印象である。日系企業が多いTorranceが、今日では日本人や日系人が多く暮らす街になっているとのことである。時代に応じて日本人や日系人の社会も変わっていくということであろう。

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