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2011年5月5日星期四

続・津軽鉄道と芦野公園の桜

 前回の続き。今回は津軽鉄道のことをぼちぼちと紹介。

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 五所川原駅のホームの待合室。五所川原で夏に開かれるお祭り、立佞武多にちなんだ凧が飾られている。
 駅舎には、津軽鉄道沿線を舞台にした漫画『ちゃぺ!』の主人公の絵が飾られていたり、芦野公園で撮影されたJR東日本「大人の休日」のポスターが貼られていたりした。





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 ホームの横に貨車を停め、運賃表や時刻表を貼っている。太宰治の『津軽』の一節、芦野公園までの切符を買おうとしたくだりも見える。







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 冬に活躍するラッセル車が、五所川原駅で車体を休めている。







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 ディーゼルカー「走れメロス号」に乗って、芦野公園を目指す。








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 桜祭りの時期ということで、車内には桜の造花が飾られている。
 この日の車内は、太宰治ゆかりの地である金木や桜の名所である芦野公園までは座席に座れない人もいるほどであった。右写真の法被を着た男性が土産物の車内販売をしていて、お菓子などが飛ぶように売れていた。

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 車内には、沿線の観光案内を行うガイド「奥津軽トレインアテンダント」が乗っていて、津軽弁による沿線の紹介で車内を盛り上げていた。アナウンスの他にも乗客の行き先を聞いてそこの地図を渡したり、乗客の問い合わせに答えたりと大活躍であった。





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 冬には車内でストーブを焚く「ストーブ列車」も臨時運行していた。芦野公園駅を出て、桜の下を津軽中里駅へと向かっていく。
 他にも秋には「鈴虫列車」として、車内で鈴虫の音を楽しむイベント列車としても運行されるとのことである。

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 芦野公園駅に停まり、五所川原方面への乗客を乗せるディーゼルカー。






 芦野公園を出て桜の下を通っていく「走れメロス号」。

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 折角なので、終点の津軽中里へも足を延ばす。駅には「ここにふるさとがある 本州最北の民鉄」と。








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 駅では当地の民芸品が展示されている。
 2人の人形が掛け合いで話を盛り上げる、当地の伝統人形芝居「金多豆蔵」(きんた・まめじょ)を使った沿線の名所や名産品の案内が、駅の中にあるテレビで流れていた。

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 津軽中里駅で出発を待つ「走れメロス号」。









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 金木に寄り、五所川原に戻る際にストーブ列車に乗ることができた。








 

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 客車の中の様子。冬にはこのストーブに火が入れられる。






 こちらは、金木を出発して芦野公園を目指すストーブ列車。

 桜祭りの時期ということもあり大勢の観光客が津軽鉄道で芦野公園や金木を訪れ、賑わいを見せていたこの日の津軽鉄道であった。

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