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2012年5月6日星期日

続・今年も芦野公園と津軽鉄道へ

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前回の続き。今年は芦野公園から隣の金木駅まであるいてみることにした。
 芦野公園駅に程近い金木小学校、校庭の周りが臨時の駐車場になっている。





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 この金木小学校、かつて太宰治が通った明治高等小学校の跡地に建つ。かつてここに明治高等小学校があったことを示す碑。太宰治は、成績が良いのは学校の先生の配慮によるものと考えた父により、補習のためにこの学校に通ったのだとかで、その様子は彼の小説『思ひ出』に描かれてるのだとか。





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 金木駅に向かう途中には、太宰の作品名を壁面に記した「思い出広場」というスペースがある。









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 津軽三味線会館。着いたときには津軽三味線のステージは終わっていたので展示のみを見学。津軽三味線の大家の人達とその生き様も紹介のほかに、三味線のような「敲いて音を出す弦楽器」が世界各地、とりわけユーラシア大陸の各地にあることを紹介する展示が目を引いた。音色も聞くことができたが、似ているようでやはり違っている、と感じた。




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 太宰治の生家「斜陽館」は、去年訪れた。










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 太宰治疎開の家・旧津島家新座敷。去年訪れて館主のお話がとても印象深かった場所である。今年は中は観ずにショップだけを尋ねたのだが、去年訪ねたことをショップにいた方に覚えていただいていた。
 斜陽館に比べると穴場的な場所だが、津軽鉄道の車内でも「丁寧な解説で太宰をもう一回読もうと思わせてくれるところ」と紹介されていて、これからは訪れる人も増えるのだろうか。

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 去年も書いたが、この通りには『走れメロス』のストーリーを記した金属板が、通りの店の前に並んでいる。旧津島家新座敷では、流れが荒い川を前にするメロスの場面を読むことができる。







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 通りにある多くの店に写真のような案内があり、そして『走れメロス』のストーリーがある。
 芦野公園から金木駅まで歩いてもそうたいしたことがない距離だが、三味線会館の見学をしたことやあちこちで足を止めたこともあり、1時間かけてゆっくりと歩いて金木駅へと着いた。

 津軽鉄道の話は、また後程。

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