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2012年10月19日星期五

2012年・グアテマラ&パナマ旅行(番外編)「東京のパナマ運河」扇橋閘門

 今回の旅ではパナマ運河を船で横断し、運河の横を鉄道で通り抜けた。
 規模は全く違うが、東京・江東区には「東京のパナマ運河」を名乗る扇橋閘門がある。

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 扇橋閘門は都営地下鉄新宿線の住吉駅が最寄駅である。スカイツリーを背に南へ向かって歩くので、帰りには通りの先にスカイツリーを見ることができる。







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 扇橋閘門は、小名木川の途中に設けられている。いわゆるゼロメートル地帯と呼ばれるこの付近では水位を低く保っておくべき個所があり、そのために生じる水位差をまたいで船が通航できるように水門が設けられている。
 住吉駅に近いほう、東側の水門は、橋と水道橋の向こう(写真からさらに右側)にあり、姿を見るのは難しい。




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 橋の向こうに見える水門を覗き見る。この時はこちら側の水門が閉じられていて、水位をコントロールしている。水門の手前と向こう側で水位が違っているのがわかる。







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 扇橋閘門の案内。水位を調節する方法がパナマ運河と同じであることが記されている。








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 閘門の両岸は東京都の施設で、普段は立ち入ることができない。北側にはマンションとの間に公園があり、その金網の間から上記の水門を見る。







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 西側の水門。訪れたときはこちら側が開いていた。
 この時だと、この水門をくぐった後で水門が閉まり、水位が下がった後で反対側の水門が開くのだろう。逆側から船が来た場合は、この水門を閉じた後にあらかじめ水位を下げてから船を待ち構えなければならない。

 水門の両側は夏休みに一般開放されるとかで、2012年の案内では「東京のパナマ運河」と冠して案内をしている。規模はパナマ運河に及ばないが、機会があれば閘門のすぐそばで水門を隔てて水位が異なるところを見てみたいものだ。

東京都江東治水事務所による扇橋閘門の紹介ページ

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