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2012年10月3日星期三

2012年・グアテマラ&パナマ旅行(19)続・パナマ運河クルーズ

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 前回の続き。ペドロ・ミゲル閘門を通過した船は、ガツン湖lago Gatúnに向かって進んでいく。

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 もっとも、しばらくは川のような水路を進んでいく。途中、センテナリオ橋Puerte Centenarioをくぐる。







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 ペドロ・ミゲル閘門で先に行った貨物船に追いつき、追い越していく。






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 パナマ運河は人工の水路なのだが、できてから100年近く経って自然の一部のようになっている。人の営みがあった場所がいつの間にか熱帯林に囲まれてしまったティカル遺跡を思い起こさせる、
 このあたりから、前方から貨物船がやって来るのを見ることができる。



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 パナマ運河を通るには、それぞれの閘門の長さ・幅・水深に収まるサイズの船である必要がある。これを満たすサイズの船はパナマックス(Panamax)と呼ばれ、船を作る際にそのサイズを決めるベンチマークになっている。
 私が見たときには、パナマックスより小さな船が多かったようだ。
 パナマ運河ツアーにはpartial transitとfull transitがあり、前者はミラフローレスとペドロ・ミゲルの両閘門を通った後で船を下りてパナマシティに戻るツアー、後者はさらにガツン湖を通り大西洋(カリブ海)側のコロンを目指すツアーである。折角なのでfull transitを申し込んでおり、partial tourの人たちが降りた後も船に乗り続けてコロンを目指す。

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 前日乗ったパナマ運河鉄道、旅客は1日1往復のみだがタイミングよく貨物列車が通るところを湖から見ることができた。




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 広いガツン湖を通っていく。通る場所は決まっているようで、ブイに沿って進んでいく。







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 前方にガツン閘門Esclusa de Gatúnが見えてきた。








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 ここでは先に一緒だったクルーザーのみならず、貨物船と一緒にガツン閘門を通過する。





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 ここガツン閘門では、水位を下げていく。
 先を行くコンテナ船が、すでに水位を下げて水門の先にいる。






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 私が乗った船も水門に入る。








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 貨物船が来たところで、水門が閉じられる。
 ミラフローレス閘門など太平洋側の閘門と異なり、ここでは水が澄んでいる。




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 もう1レーンにも貨物船が入ってきていた。
 大きな貨物船の通峡をサポートするために、つながれた機関車が貨物船を引っ張ったりコントロールしたりする。この機関車、日本製のものもあるのだとか。





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 水位が下がり横が見えなくなり、後ろの貨物船も水位の変化とともに低くなっているのがわかる。







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 水門が開いたので前に進むと、コンテナ船はさらにその先に進んで低いところにいるようだ。





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 ここから水位を下げ、さらに前に進んでもう1回、都合3回水位を変える必要があるようだ。
 隣のレーンには、上の黒い貨物船の前を行っている別の貨物船が、やはり水位を下げながら前に進んでいる。





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 同じように水位を下げて前へ進み、







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 先に水位を下げた横のレーンの貨物船を見ながら、








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 もう1回水位を下げ、







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 ようやくカリブ海である。








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 カリブ海もつかの間、前方にコロンの港が見えてくるとパナマ運河クルーズももうすぐ終わりである。







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 コロンでも、前日見たバスターミナルの周辺とは違い、きれいな建物が並んでいるのが見える。





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 船着場が見え、パナマ運河クルーズは終わりである。








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 実際にパナマ運河を利用する貨物船や大型客船のように、パナマ運河を端から端まで通っていくツアーに大満足であった。朝7時集合で7時半に出発、17時にコロン着でここからバスに乗ってパナマシティのアマドールに戻るという1日がかりのツアーであるが、1日かけるだけのことはあると思う。
 パナマ運河の本来の利用者?である大型船の邪魔をしないようにということなのか、複数の会社のツアーを調べたがパナマ運河クルーズの日程はだいたいどこも週末に限られており、さらにfull transitは月に2日程度しか行われないようである。私は予めインターネットで申し込んだのだが、日本からはるばる行くのであれば予め日程を調べてそれにあわせてパナマの滞在を決めるくらいでも良いと思う。

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