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2012年10月10日星期三

2012年・グアテマラ&パナマ旅行(25)グアテマラとパナマのバス

 今回旅したグアテマラとパナマでは、街と街の間の移動手段として使われているのはもっぱらバスである。グアテマラでは鉄道は廃止されているようであるし、パナマで旅客が乗ることができる鉄道は平日1往復のパナマ運河鉄道だけである。

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 そのバスであるが、多く見かけるのは写真のようなボンネット型の前面を持ったバスである。アメリカでスクールバスとして使われたバスを中古で使っているものが多いとか。
 写真はグアテマラシティからアンティグアへ向かうときに乗ったバス。出発駅では乗客は私一人だったので大丈夫かと少し不安になったが、アンティグアへ向かう車道の交差点が一大バス停になっているようで、お目当ての行き先のバスを見つけたらバス停の前を徐行するバスに乗るというスタイルのようだ。最終的にはバスは満席になった。
 途中で菓子売りが乗ってきてお菓子を乗客に手渡し、欲しい人からだけお金を集めてそれ以外の人からはお菓子を回収するという売り方をしていた。

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 こちらはアメリカのスクールバスそのままの塗装のようだ。スペイン語圏のグアテマラなのだが、車体には英語で学校名が残っている。







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 もっとも、だいたいのバスはオリジナルの塗装に塗り替えられる。前面には拠点となる街の名前(行先にもなる)や、どことどこを結ぶバスであるかが記されている。
 塗り替えられていても、ドアと反対側の車体に「STOP」と書いた板が出るようになっているバスもあり、これもアメリカで使われていた頃の名残なのだろう。

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 他方こちらは、グアテマラシティ市内を走るバス。'METRO'という名前を冠していて、市内で2系統あるようで専用のバスレーンを走り専用のバス停に停まる。







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 バス停は写真のように駅のホームのようになっている。ホーム型のバス停にあわせて出入口が高くなっているが、郊外の小さなバス停では簡単なスロープや階段でこのバスに乗るようになっている。



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 所変わってこちらはパナマのバス。先述の通り、派手な塗装を施していて車体の後部には女性や男性の絵が描かれているものもある。
 現地では、その塗装や現地の治安、そして運転の荒さに因んで「赤い悪魔」Diablo Rojoと呼ばれているのだとか。
 コロンからポルトベーロに向かうときと、パナマシティへのバスに乗り換えるべく帰りのバスを利用した2回こうしたバスに乗ったのだが、言われるほど運転が荒いとは感じなかった。
 こうしたバスは治安の面からはあまり利用しないほうが良いとも言われているようだが(パナマシティでは日本の市内バスのような感覚のバスが走っているが、車内でスリに遭ったとの旨が在パナマ日本国大使館のウェブサイトに掲示してあった。そのPDF)、ではパナマ国内はどうやって移動するのかという話になる。このあたりの信頼を向上させるのがパナマの課題であろうか。

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 こちらは警察のバス。「赤い悪魔」とは対照的である。









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 パナマシティとコロンを結ぶバスも普通バスは上記のような感じであるが、急行バス、前面にExpreseかその意を表すスペイン語がかいてあったと思うが、これは写真のような2階建ての清潔なバスである。乗る人も多いようで、私が乗ったときは満席であった。

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