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十一月 2012

2012年11月18日星期日

TOKYO農業祭@秋葉原

Dsc_0655 所用があって秋葉原に行ったところ、駅前に「TOKYO農業祭」と看板が掲げられたテントがあり、全国の農業高校生が自分たちが作ったお米や野菜などの農産品や、ジャムやジュースなどの加工品を展示販売していた。





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 室内会場は秋葉原UDX。大学や農業法人などによる新しい取り組みの紹介も。
 ステージでは農業・漁業に従事する若い人によるシンポジウムが行われていた。企業勤めから家業の養豚業に転じた男性が「新規就農は起業と同じ覚悟が必要」と言えば、「ガールズ農場」の女性が「農業を『担う』という言葉はいかにも負担感があり、そうではなくもっと軽い気持ちで農業に身を投じてものでは」と、正反対の意見があったのが印象的であった。プレゼンターそれぞれ興味を持って見ることができる紹介の映像を持ち寄っていて、引き込まれるプレゼンスがも印象に残った。
 横に座っていた女子高校生が背筋を伸ばしてパネリストの言葉に聞き入り相槌を打っていたのが印象的だった。このイベントのために来た農業高校生なのか、あるいは偶々通りがかったイベントに感じるものがあったのか。

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 「TOKYO農業祭」というだけあって、東京の農産品の展示販売も。戴いたプチトマトは、甘くておいしかった。









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 こちらは、拝島で売られている「ラップチキン南蛮」。チキン南蛮を米粉のロールで包んだもの。







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 イベントには東北での農業や漁業を知ってもらおうとするブースもあった。写真は東北の米を使ったおにぎりを売るブース。






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 この日のパネラーでもある、宮城・雄勝で漁業を営む人たちによる牡蠣汁。









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 世界における日本食を説明した展示も。海外に日本食レストランは3万店あまりありそのうち1万4千店はアメリカにあるのだとか。
 上海や北京にはそれぞれ推定で4~500店あるとも記されている。もっとも、新規開店もある一方で残念ながら閉店というように入れ替わりも激しそうである。

 東京の農業、東北の農業や漁業、世界における日本食、そして農業や漁業を担う若い人の考え方など、いろいろなことを知ることができたTOKYO農業祭であった。

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2012年11月6日星期二

門司港レトロ観光列車・潮風号

Pb031277 門司港へ行く楽しみの1つが、この観光列車である。鮮やかな青で統一された機関車と客車が、門司港界隈の短い距離をゆっくりと走っていく。
 前述の通り、訪れたときには関門大橋を臨む場所へ連れて行ってくれるバスとの連絡も整えられていて、鉄道自体が観光の目当てであるのみならず観光地の足としても溶け込んでいるといえる。





 海峡プラザ付近を走る潮風号。客車の大きさのせいで気付きにくいが、機関車はかなり小さい。

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2012年11月5日星期一

みたびの門司港

 先週末は福岡へ行っていたのだが、行きにまた門司港へと寄り道してみた。

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 国の重要文化財に指定されている門司港駅の駅舎だが、老朽化が進んでいるため改修工事のために閉鎖されていた。再オープンは6年後だとかで、長きに渡る工事になる。






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 それでも、駅の両側からホームへ向かうことができるので、古い佇まいの駅を少しではあるが味わうことができる。









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 過去に2度門司港は歩いているので、今回は気の向くままに歩いてみる。まずは関門海峡を臨む岸壁に停まっていたタグボート。
 タグボートだけでなく、小さな巡視船や自衛隊の船など様々な船を見ることができる。






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 今回初めて目にしたのは、「門司港出征の碑」。第2次大戦中にここ門司港から出征した人は200万人、その半分が生きて戻ることはなかったと碑には記されている。
 賑やかに行われた出征の時の見送りも、そのうち艦艇の出発が機密事項になったため見送りもなく戦地に赴くことになったとも記されている。





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 関門トンネル70周年展の案内に惹かれて再度訪れた、九州鉄道博物館。









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 展示されている列車はかつて九州で活躍した古い車輛なのだが、子どもたちを乗せて館内を走るミニ列車は最新の電車をモデルにしているようだ。








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 国道沿いのレストランの軒先に停まっている、1人乗りの小さな自動車。ちゃんとナンバーも取っていた。こういう自動車を持ってみたいものだ。








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 海峡プラザから、旧門司三井倶楽部や旧大阪商船がある方角を臨む。
 海峡プラザでは、この地で育ち北九州市の観光大使でもある「あえか」さんがミニライブをしていた。初めて知りそして初めて歌声を聴いたのだが、澄んだ声がとても印象に残った。





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 関門大橋。
 観光列車「潮風号」が走っている間は、潮風号から橋を見るスポットを結ぶバスが連絡しているので、簡単にここまで行くことができる。







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 再び門司港駅近くに戻り、旧大阪商船の建物。ここが「門司港レトロ」と呼ばれる象徴とも思える。









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 門司港は歴史に埋もれた街ではなく、今でも商業活動を担っている街である。
 街で見かけた古そうな建物は海運代理店。その入り口には、ロイズの紋章が掲げられている。
 観光案内所で見た街の案内には、この紋章の他にも建物の歴史を偲ばせるレリーフやランプがあり、観光客でも目にすることができるものもあるとかで、今度行くことがあれば街並みや外観だけではなく、細部にもこだわって小さな街を時間をかけて歩いてみたい。

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