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2013年2月20日星期三

石垣島もろもろ

 今回は石垣島を定期観光バスで回ったのだが、その前後に石垣島の市街地を歩いた時の様子をぼちぼちとアップ。

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 石垣島の住宅や商店の前に、「石敢當」と書かれた札が貼られているのをあちこちで見かける。以前台湾・宜蘭で石碑の石敢當を見たことがあるが、ここでは石や表札に使う板にその名を刻んで同じ効用を求めているようだ。


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 定期観光バスでは横を通り過ぎるだけであった、権現堂と桃林寺。いずれも1600年代の建立とのことだが、当時は本州・九州や沖縄本島との距離感はいまよりも遙かに遠く、往来は危険を伴ってのことだったろうから、当時独特の文化を持っていたであろうことに思いを馳せるとともに、それだけ離れたところに臨済宗という共通の仏教を持っていたことにも思いが及ぶ。

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 宮良殿内の庭先。宮良殿内は琉球王国時代の邸宅で、1800年代初めに建てられたのだとか。









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 730記念碑。沖縄返還後も石垣島はじめ沖縄ではアメリカの交通法規に倣い車は右側通行だったが、1978年7月30日から左側通行として安全に移行されたことを記念して建てた碑。この碑がある交差点を目印に、石垣島の市街地を歩くことができる。






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 バスターミナルや先の730記念碑に程近い、商店や土産物店が並ぶユーグレナモール。
 ある店の壁には、先の東日本大震災に際して台湾から寄せられた善意に対する謝意が記されていた。



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 2月で「冬」とは言いながら本州各地よりははるかに暖かく、市街地でも花満開である。







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 石垣港と八重山諸島各地を結ぶ船。8年前に那覇~宮古~石垣を経て台湾・高雄に向かう船に乗ったことがあるし、かつては那覇と石垣を結ぶ船に旅客が乗ることができたのだが、今では那覇と石垣を結ぶ航路は貨物専用になっていて、一般の人はこうした船を利用することはできない。それでも石垣港は、石垣島とその周囲に広がる島々を結ぶ重要な拠点になっている。

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 この週末は客船「にっぽん丸」も石垣島にやって来ていた。横浜から那覇を経てさらに石垣島へ来たようである。
 豪華客船で石垣島を訪れるのはとても贅沢だと言えようし、こんな船で数か月といった長い時間を過ごしたいものだが、それは願いとして思いを馳せるにとどめておきたい。

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