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2013年5月27日星期一

神戸大学練習船・深江丸

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 かつての神戸商船大学の流れをくむ神戸大学海事科学部の学園祭・深江祭にあわせて、同校の練習船である深江丸の体験乗船が行われるということで、神戸まで足を延ばして参加してきた。






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 3回行われた体験航海のうち、10時30分からの1回目に参加。1回あたりの定員は200名。45分前に乗船の列に並んだが、私の20人くらいあとの人からは定員オーバーで次の回への参加をお願いされていて、危ないところだった。






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 定刻通りに出航し、まずは阪神高速の東神戸大橋をくぐる。船上では、大学の先生が船にはどんな人が乗っていてどんな仕事をしているか、神戸港(大阪港とあわせて阪神港というのが正しい、と説明していた)のあらまし、周りに見える船や建物を紹介している。船の大きさを問うてみたりなど、親子連れにも興味をもってもらえるような話し方をされているのが印象に残った。


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 やはり体験乗船をしている、神戸大学の大型ヨット・クライナーベルクとすれ違う。こちらは1度に乗ることができる人数が少ないので、すぐに定員いっぱいになっており朝10時の時点で2回目の航海まで予約済みになっていた。






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 東神戸大橋をくぐると、瀬戸内海を走り四国や九州とを結ぶフェリーが停泊しているのを横目に見る。








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 その奥には、自動車を運ぶ自動車船が。ここでも積むことができる自動車の台数や中の構造など、参加者の興味をひく説明があった。







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 右に舵を取り、六甲アイランドに停泊しているコンテナ船を横目に進んでいく。このくらいの大きさのコンテナ船が、今のところは日本の港に寄港することができる最大級のコンテナ船になる。
 体験乗船中は操舵室の中にも参加者がたくさんいて、乗組員や学生に質問をしたり中を見てまわったりなど賑やかだったが、そんな中でも操船中の乗組員の方はきちんと見張りをしたり確認をしたりと、程よい緊張感が漂っていたのが印象的である。

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 ポートアイランドに近づいたところで折り返す。途中でRORO船とすれ違い、









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 また台湾のコンテナ船ともすれ違った。









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 深江丸の船首部分には船が停泊する際のロープを巻き上げる機械(ウインチ)が設置されている。停泊時はロープが張られており危ない(万一ロープが切れたりしたら撥ねられてしまう)のだが、航海中はある程度のところまで近づくことができ、これも珍しい体験と言える。





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 東神戸大橋とその向こうの山並みが見えてきたところで深江丸はスピードを落とし始め、ゆっくりと着岸したところで1時間半の体験乗船は終わりである。






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 安全に体験乗船を進めてくださった乗組員や学生の方々に感謝しつつ、今後の研究や研修のための航海の安全を祈りたい。

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