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2013年10月12日星期六

エアアジア・ジャパン

 先月のことになるが、福岡に行った際に帰路エアアジア・ジャパンの飛行機に乗った。

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 成田から福岡に来た便がそのまま折り返すのだが、この日は早着していたようだ。
 福岡空港の展望室はガラス張りか細かい網がかかっているかで、コンパクトデジカメなどの細いレンズでなければガラス越しでの写真撮影だ。





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 他のLCCとともに、福岡空港では第1ターミナルにカウンターを構える。
 エアアジアのカウンターには自動チェックイン機が2台。斜め向かいにカウンターを構えるPEACHは4台自動チェックイン機を設けており、このあたりに微妙だが差を見ることができる。私は予めWEBチェックインの上搭乗券を印刷していたので、空港のカウンターは利用しなかった。
 チェックインは45分前までとのことだが、手荷物検査場の前にももう1つカウンターがあり、そこで搭乗券を見せて確認印を押してもらう必要がある。WEBチェックインを可にしていると空港に間に合わなかった人など「チェックインしたけど乗れない人」がいるためにもう一度人数確認をする必要があるのだろう。他の航空会社に比べると搭乗に一手間かかることになる。

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 早めにチェックインを締切り、機内への案内はやはり他の航空会社より早めの25分前に開始。飛行機の後方→前方の順で案内するのは良く経験するが、この日は窓側→中央列→通路側の順で案内。確かにこれだと途中でつっかえることが少ない乗せ方である。
 家族や友人で隣の席を予約していても別々に乗るところが気になる人がいるかもしれない。



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 機内の座席は確かにJAL/ANAより少し間隔が狭そうだが、私の体格では1時間強のフライトということもあり全く気にならない。ただ、前の人に座席を倒されると窮屈な感じがするかもしれないが、そのあたりは乗客の多くが慮っているのか、隣の列の人も前の列の人も座席は倒していなかった。
 写真はチケットと一緒に予約しておいたおにぎりセット。確か予約価格で600円。機内では飲食の案内に2度、機内販売に1度客室乗務員が往復していたが、静かな機内だった。


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 やはり略定刻に成田空港に到着。

 プロモーション価格でなくても福岡から成田まで1万円を切るのは魅力的だ。
 そのかわり他社便への振替不可などの制限があるので、そこはLCCを使うか既存の航空会社を使うか比べるに際して「必ず定刻近く、あるいはその日のうちに着かなければならないのかあるいは少しの遅れは許容できるのか」「万一欠航になって急ぐ場合に代わりの移動手段は確保できるか」などを測ってLCCを使うかどうかを考えるのが良いと考える。
 手荷物を預けるのは有料でありウェブサイトで予約すると預け手荷物1つがデフォルトになっているので注意が必要(逆に予約していない手荷物を預けると事前予約以上の手数料がかかる)だったり、旅行保険への加入を勧められたりするのだが、予約時にきちんと確認して手荷物なり自分が欲する予約内容なりをコントロールできるのであれば問題はないだろう。

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 このエアアジア・ジャパン、搭乗率が上がらず全日空とエアアジアの合弁を解消するとかで国内線でのこのブランド名も10月限り。報道では「知名度が低くて苦戦している」とのコメントも見かけるが、エアアジアの名は個人的には以前から聞いてはいる。新しいブランド名であるPEACHのほうが名前の浸透という点では時間と手間を要する筈であり、事業としての要改善点は他にありそうな感がある。
 成田空港拠点の国内線というのも難しい立ち位置ではあるが、都心にはスカイライナーで行くことができるし東京の東部や関東各地には成田発着があまりハンディにならない地域もあるし、また東京からの距離が遠くなれば成田の「遠さ」のハンディが薄れるのだろうが、その辺を活かしきれなかった、ということだろう。

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