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2014年1月8日星期三

2013年12月・台湾(1)鹿港

 今年もよろしくお願いいたします。
 今回は年末年始にまとまった休みを取ることができたので、大晦日までの4日間で台湾を旅行してきた。その時の様子を、まずは鹿港からぼちぼちとアップ。

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 台湾西岸、彰化からバスで程近いところにある鹿港の街。清朝期は大陸の福建省から来る船が着く港として賑わっていたそうだ。その後暫くは台湾の発展から取り残されたように寂しくなっていたそうだが、逆にその古い街の風情が人気となっているようだ。カラオケで歌う『鹿港小鎮』は哀愁が漂う歌だが、今の鹿港は週末に人が集まる観光地になっている。
 街のメインストリートである中山路が途中から車両通行止めになって屋台や飲食店が並ぶ通りになっていて、観光客で賑わっている。

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 中山路に沿うように建っている天后宮。この地にまつわる神々が歩き、そしてそれを見ようという人達で大賑わいである。





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 ここ鹿港はかつてNHK『世界ふれあい街歩き』で「神様と共に生きる人たちと出会う、街歩き」と紹介されているように廟が多い。天后宮から程近いところにある新祖宮。人混みから離れてほっとする。






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 古い街並みが残る鹿港古鎮保存区の入口に建つ、城隍宮。自転車に乗りながら撮ったので歪んでしまった。








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 鹿港古鎮保存区。上海の周荘のように、古い街に土産物屋はじめ並ぶ通りが人々で賑わう。








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 昔の台湾を再現した店だろうか。








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 店頭にカラスミを並べる店も。包装していないものもあるので作っている最中だろうか。








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 車道に戻る。中山路に並ぶ建物、営業内容こそ今様だが歴史を感じさせる建物が並ぶ。






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 かつて栄えた港町に鉄道や幹線道路が通らなかったことで鹿港がその後反映する機会を失ったと言えるが、そのかわり古い風情が残っている。







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 歩道がこのようになっているところも。









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 龍山寺。この日は中庭にグランドピアノを持ち込んで演奏会を行うようだった。








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 鹿港へ向かうバスのアナウンスで、「下一站、火車站」のアナウンスが気になった。鉄道が通らない鹿港になぜ火車站が、と思ったが、昔砂糖を運んだトロッコ列車の駅の跡のようだ。駅前にはかつての機関車が保存されており、駅の中では台湾糖業の製品が売られている。

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 鹿港の南側、廟が並ぶ公園には何故か黄色いアヒルが。家族連れに人気だった。








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 民俗文物館。台湾の財界人で大陸との交流窓口である海峡交流基金会の理事長も務めた辜振甫の旧家でもある。午後5時を過ぎて閉館してしまい、中に入ることはできなかった。






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 歩いても十分まわることができる鹿港の街だが、今回は自転車で散策。台湾の自転車メーカー・GIANTの販売店がレンタサイクルもやっている。人も車も多いので安全運転に気を使うが、気軽に鹿港の街を走ることができる。
 最初の1時間がNTD100、あとは1時間ごとにNTD50で最大料金がNTD250との説明だった。

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