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2014年2月10日星期一

日本の運転免許を台湾での運転用に翻訳

 日本の運転免許を持つ人が台湾で自動車やバイクを運転しようと思った場合、国際運転免許証は台湾では使えないが、日本の免許証とその中国語翻訳文を持つことで台湾での運転が可能になる。
 昨年末の台湾旅行の際、台湾で運転する予定はなかったが、台湾でプリペイドSIMを購入するときに市内の携帯電話会社での申し込みだと身分証明書が2通必要なようで、以前パスポートと日本の免許証では難色を示されたことがあったので翻訳文を作っておけばいいのではと思って入手しておくことにした。先述の通り、セブンイレブンで7-mobileのプリペイドSIMを入手した際にはパスポート+日本の免許証で事足りたので翻訳文は必要なかったが…

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 台湾で運転するための翻訳文は、日本自動車連盟(JAF)の各地の事務所で作ってもらうことができる。今回作成をお願いしたのはJAF東京支部、芝公園や浜松町から徒歩圏である。







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 代金は3,300円、待つこと2時間で作成してくれた。待ち時間は食事をしたり浜松町駅界隈で時間を過ごすのが良いだろう。
 翻訳のフロアには外国の人がちらほらと。このケースと同様に外国の運転免許の翻訳文で日本での運転が可能になったり(台湾の人も然り)、日本の免許への切り替えに翻訳文が必要だったりするようだ。
 受け取った翻訳文には氏名・生年月日・住所・免許の種類・免許証番号・限定条件など免許証に書いてあることが記載されている。免許証の有効期限も翻訳文に記載されているので、その範囲すなわち免許証の有効期限内だと台湾入国後1年以内は日本の免許証プラスこの翻訳文で運転することができる。
 台湾で運転できる自動車やバイクの種類は添付の紙に記載されていて、日本の免許証と台湾の運転免許との相関関係が記されているのと、所持者がどのカテゴリーの自動車などが運転できるかが○×で記されている。普通自動車運転免許は昔取った人が移行した中型8t限定も含めて台湾では「小型車駕照」に相当し、「小客車」=「座席数9席以下かつ総重量3,500㎏以下の乗用車や座席数24席以下かつ総重量3,500㎏以下の児童専用車」や「小貨車」=「総重量3,500㎏以下の貨物車」などが運転できる。日本では普通自動車免許で総重量5tまで運転でき、中型8t限定の人は8tまで運転できる(積載量の制限はあるが)ので大きさ的には日本より制限されていて、許される乗車定員も日本より1名少ない。もっとも自家用車を運転する分には影響は少ないようにも思える。
 オートバイについては、日本の普通二輪車免許(昔の中免)所持者は排気量550㏄以下が運転可となっていて、こちらは逆に日本よりも制限が緩い。250㏄超のバイクは「大型重型機器腳踏車」と、「腳踏車」を解さなければ建設機械かと見紛う感じである。
 詳しい区分(日本語訳)は、交流協会のウェブサイトにあるに詳しい。
 前述の通り私の場合は身分証明目当てで取った翻訳であり、台湾で頻繁に運転するような状況ではないが、観光に行ったときにレンタルバイクに堂々と乗るためには使えそうだ。
 JAFによる台湾での運転のための翻訳文取得の紹介は、こちら。また、交流協会による制度の説明はこちら

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 余談だが、翻訳の作成待ちの間に行った、JAF関東支部に程近い商店街にあるその名も「ざるそば屋」という店。普通盛りがそば500グラム、大盛りが1キロという店である。つけ汁の味が独特で、「鶏ざる黒」「豚ざる赤」という感じで、つけ汁も独特である。黒は醤油ベースの暖かいつけ汁、赤はピリ辛である。
 写真は普通盛り500グラム。食べているときはそうでもないが、あとからお腹に応えてくる。

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かつて上海で運転免許を取ったときの話はこちら。2006年のことなので、今はかなり制度的にも様変わりしていると思う。

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