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2014年3月8日星期六

寝台特急あけぼの

 かつて日本各地を走っていて、そして「乗りたい」と思わせてくれた寝台列車、ブルートレインも次々と姿を消し、上野と青森を結ぶ寝台特急「あけぼの」もこの3月14日の運転を最後に定期列車としては姿を消す。運転終了間際ということでやはり切符は取ることは難しく、指定席券や立席特急券で乗ることができる区間だけ乗ることにして、先月のことだが乗ってきた。

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 青森から上野へ向かう上り「あけぼの」は、途中の羽後本荘までは指定席券で乗車することができるので、その途中まで乗ることにした。
 夜8時頃、ディーゼル機関車に牽かれた客車が青森駅に入ってきた。





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 牽引する電気機関車は反対側に。









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 これから上野へと、一晩の旅路に就く列車である。









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 ブルートレインのみならず、機関車が牽く列車、牽かれる客車というのは日本では見ることが少なくなった。





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 機関車のすぐ後ろ、1号車は女性専用「ゴロンとシート」。東京と出雲市・高松を結ぶ電車寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」だと「ゴロンとシート」は桟敷のようなスペースに仕切りを設けたもので寝台車輛とは趣が異なるが、この「あけぼの」では普通の寝台車輛との差は寝具の有無だけである。

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 4号車が、青森から羽後本荘の間で指定席用として供されているようだ。








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 最後尾は電源車兼荷物車。もっとも、荷物輸送には供されていないようだ。








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 車内は2段ベットになっている。中央の柱を両側に引くと梯子になって、上段に登ることができる。
 ベットなので長さがそれなりにあり、指定席区間の座席としては3人掛けの向かい合わせになる。






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 通路側では簡単な腰掛けを引き出して座ることができる。
 4号車は普通に特急列車を使うように使われていて、途中の大館で降りる人、大館から乗ってくる人などがいた。








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 本来先頭車輛にもなれる車輛が中間に使われており、その扉にもヘッドマークが。前面が割れているのが痛々しい。









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 乗ること1時間半、秋田の鷹ノ巣駅で下車。秋田内陸縦貫鉄道の車輛が隣で乗り換え客を待つ。









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 鷹ノ巣駅を出発する「あけぼの」。










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 翌日にはこの鷹ノ巣駅から逆方向の「あけぼの」に乗ったのだが、それはまた後程。

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