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2014年10月13日星期一

2014年9月・ポルトガル&スペイン・アンダルシア旅行(5)ポルトガル→スペイン 川を渡って国境越え

 ファーロでのサッカー観戦と翌日の市内散策の後、国境を越えるべくヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオへと向かった。ここからスペイン側のアヤモンテへと渡る。

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 ファーロから列車で1時間余り、ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオに到着。国境の小さな街である。








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 駅から正面に向かって歩き、左側に国境の川があるので適当なところで左折し、グアティアナ川に突き当たったところで右折して川沿いに進んでいくと船着き場に着く。







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 船の乗り場。









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 乗船料は1.75ユーロ。
 対岸に白壁の建物が並ぶ街が見えたのであれがスペイン側のアヤモンテかと思っていたところ、小さな青い船がこちらへと向かってきた。船の上には人や自動車が見えるので、この船がスペインとの間を結ぶ船のようだ。





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 国境越えなのだが、パスポートチェックはなし。シェンゲン条約加盟国間の行き来ということなのだろうが、渡し船による国境越えらしい、簡単な手続きでの国境越えだ。







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 船内に座席もあるのだが、殆どの乗船客は甲板にて短い国境越えの時間を過ごす。自転車や自動車もそのまま甲板に乗っている。







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 船用のガソリンスタンド、といったところか。大きな船だと燃料油を積んだ別の船からの補給、逆に小さなボートだと人の手で船に給油する、というのが多いので、こういう小型船向けの補油施設は珍しく見えた。






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 川を上っていくヨット。









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 ポルトガルとはお別れ。スペインへの短い船旅。









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 しばらくすると、スペイン側からやって来る船と行き違う。同じ国境を渡る船でも色も形も違うのが印象に残る。
 背後にかかっている橋を車で渡ると、やはり国境越えを感じさせすスムーズに行き来することができるのだろう。






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 15分ほどの短い船旅は終わり、スペイン側の街、アヤモンテに着く。ここでもパスポートチェックは特になく、普通に川を渡るかのように街へ出る。







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 ここからバスに乗ってセビリア、さらにその先を目指すのだが、アヤモンテの船着場とバスターミナルは離れたところにあるのでしばし歩かねばならない。船着場を川沿いに右に歩き、おそらくセルフのガソリンスタンドの前で左に曲がって直進すると入江に突き当たるので、その道を左に歩くとバスターミナルへ向かうことができる。
 白壁に様々な色の傘が掲げられている、入江沿いの通りの建物。傘を売る店ではなく1階はレストランのようだが、青い空と白い雲の下で鮮やかに目を楽しませてくれる。

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 美味しそうな看板の店で食事をしたかったが、バスの時間が迫っていたので残念ながら食事は叶わず。








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 ちょうどスペインでの昼時ということもあり、街の中心にある通りは食べたりくつろいだりする人で賑わっていた。








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 広場では、噴水の先に昼の陽ざしを浴びながら休みを味わっている犬が。








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 音符を掲げる女性像を見ながら通りを歩き、さらにその先にある像があるY字のロータリーを左側に選ぶと、






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 アヤモンテのバスターミナルへ。もっとも昼休みだったのでターミナルの中へは入れず、そのままバス乗り場でバスを待つことに。切符が買えないので些か不安だったが、切符はバスに乗るときに買えるとやはりバスを待つ人が教えてくれた。
 ここからセビリアへ、そして乗り継いでグラナダへと向かった。その先のことは後程。



********
 ヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオとアヤモンテを結ぶ渡し船の会社のウェブサイトはこちら。私が訪れたときは30分に1便あったが、秋冬のスケジュールだと1時間に1便のようだ。
 ファーロからヴィラ・レアル・デ・サント・アントニオへの列車、そこからアヤモンテへの渡し船、さらにアヤモンテからウエルバやセビリアへのバスの便、いずれも日本で売られている「ヨーロッパ鉄道時刻表」に載っているので予定を立てたりスケジュールを考えたりすることができる。トーマスクックの時刻表が廃刊になったのでヨーロッパを網羅する時刻表はなくなってしまうのかと思ったが、「ヨーロッパ鉄道時刻表」がそれを引き継いでくれている。
 アヤモンテからセビリアへのバスは、時刻表ではそこそこ走っているように見えるが、曜日限定の便が多く日によってダイヤが異なるので、その日に走っていないバスを当てにすることがないように気を付けないといけない。

 一回今回の旅行以外のことを書いたので、続きはこちら

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