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2017年1月1日星期日

台湾・深澳線~平渓線に乗る(上)

 今回日本に一時帰国するに際して台湾にワンタッチしたのだが、故宮博物院に行く前日は何をするか決めておらず行き先を考えていたところ、フォーカス台湾の「『台湾で一番美しい駅』 八斗子駅が開業」というニュースを目にした。八斗子と言えば8年余り前にやはり欧州旅行の際に台北乗継のついでに訪れたので記憶にあり、「美しい駅」との触れ込みが気になったので行ってみることにした。

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 八斗子がある深澳線は、瑞芳駅が起点である。瑞芳駅前からは正面に瑞芳老街が伸び、食堂など小商店が並ぶ。





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 深澳線は瑞芳~海科館の1駅間だけの営業だったが、2016年12月28日から1駅先の八斗子まで延伸。もともとは日本統治期の軽便鉄道に源流があり、その後深澳線となるも旅客輸送・貨物輸送が相次いで廃止された。海洋科技博物館の開業に合わせて海科館までの1駅区間が2014年に旅客営業を始め、そして今回の八斗子までの延伸がなった。
 昼間は平渓線と深澳線で直通運行をしていて、2本の盲腸線を直通で行き来している。
 平渓線方面から列車がやって来る。

 


 

 

 

 

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 海洋科技博物館があり、海に縁がある深澳線に因んだであろうペインティングがされた車輛と、「台湾自行車節」のペインティングの車輛。





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 日中直通運転をしているということで、深澳線・平渓線エリアの1日乗車券。深澳線・東部幹線の瑞芳~三貂嶺間・そして平渓線が1日乗り放題の切符で、1枚80元。
 この切符だが、「別途定める期間内」は日本の江ノ電の1日乗車券と引き換えが可能とのことだ。





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 深澳線は瑞芳を出て海科館~八斗子と終点まで2駅わずか4キロ余りの路線だ。
 海科館を出て短いトンネルをくぐると、すぐに海岸線が姿を現す。





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 八斗子駅のホームからも、海岸線そしてその先に広がる海が一望できる。








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 この日はあいにくの曇り空、しかも駅開業2日目のせいか人も多く、「台北で一番美しい」姿になるのは春や夏の晴天で山の緑や海の青が映える時期だろうか。
 続きは後程。

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