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十月 2017

2017年10月26日星期四

2017年10月26日・バンコク

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 今日10月26日はプミポン国王の火葬式。25日から29日まで続く一連の葬儀の中で最も重要な儀式に位置付けられている。
 この日は公休日で役所や休み、企業も殆どのところで休みだろう。デパートやスーパーも殆どが午後閉店か終日閉店、24時間営業のコンビニエンスストアも例えばセブンイレブンは14時から24時まで閉店だ。店員が火葬式に参列したり記帳したりテレビで見たりできるようにとの配慮からだ。
 BTSサラデーン駅にて。この駅では頭上の広告スペースがプミポン国王の在りしお姿を描いた絵で埋められている。モニターでは火葬式の様子が生中継されている。

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 BTSサイアム駅。ここではプミポン国王の肖像ではなく、国民が弔問に訪れる王宮でボランティアをする人や、崩御後に沿道で悲しむ人など市民にフォーカスを当てた写真が頭上に並ぶ。
 それとともに世界各地で弔意を示している様子も写真になっており、崩御に際して3日間服喪された日本の天皇陛下・皇后陛下の写真も。




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 この日は公共交通機関は無料。BTSは硬貨を入れなくてもボタンを押せば乗車用のカードが出てくるようになっていた。






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 各地に設けられている記帳所には、黒い服に身を包んだ人たちの長い列。暑さにもかかわらず多くの人が記帳の順番を待つ。








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 デパート・スーパーは休みと書いたが、記帳所になっているデパートは通常営業。館内では火葬式の様子を放映していたり、プミポン国王の彫像や歴代の紙幣を展示したりしていた。

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2017年10月20日星期五

2017年10月・バンコク

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 先日のプミポン国王崩御1周年、そして10月26日に行われる火葬式を前に、バンコクの街では、崩御時に遡ったかのように再び弔意を目にする。先述の通り政府機関の服喪期間が伸びたこともあり、街には黒い服を着た人が再び増え、プミポン国王の肖像画やモチーフにしたデザインを描いた看板や幟をあちこちで見る。





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 BTSの駅には、在りし日の御姿を描いた絵を掲げているところも。駅のLEDでは、1年前に見た弔詞とともに、プミポン国王の思い出を語る人が映し出される。

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2017年10月13日星期五

プミポン国王崩御から1年

 1年前の10月13日にプミポン国王が崩御されてから1年が経った。
 この10月13日はタイでは公休日、オフィスも多くの会社が休みだ。
 この1年間で服喪的な雰囲気は次第に薄らいできていたが、9月末に服喪期間を10月27日まで延長する旨通達があってから再び黒い服を着る人が多くなってきたり、駅や街の広告にプミポン国王を追悼するものが増えてきたりと、10月26日の火葬式を前にして崩御直後の雰囲気が少し戻ってきた感がある。その後服喪期間は10月29日までに再度延長する旨の通達がなされ、白黒の幕や追悼の掲示はその後取り外されるとのことだ。
 これは服喪に限ったことではないが、タイの人達の気持ちを尊重しながら日々の暮らしを送ることを心に銘じたい。

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